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ガジュマル
ガジュマルって、どんな観葉植物?
「妖精が宿る木」「多幸の樹」と呼ばれ、観葉植物の中でもトップクラスの人気を誇るガジュマル。
ただあまり知られてませんが、ガジュマルにも色々あるんです。
まず、最近人気なのはパンダガジュマル。ただ人気が故に、現在は価格がちょっと異常値。もう少しブームが落ち着いてから、買い求めるといいかも知れません。
「通なファン」から人気が高いのは、実生(種から育てた)ガジュマル。
よく見かけるガジュマルは人参ガジュマルと言って、イモと呼ばれる根の部分が肥大したもの。それに比べ実生のガジュマルは、いたってシンプルな草姿。それでも人気はかなり高いんです。
他にも、「コンパクトな樹形を維持しやすい」接ぎ木のガジュマル。
"つる性ガジュマル"と呼ばれる、フィカス・シャングリラ。ガジュマルの丈夫な特性を活かした、ミニミニガジュマルなどバリエーションは豊富です。
ガジュマルの育て方
日光が好きな植物です。ただ陰にも強く、室内観葉植物として扱いやすいと思います。
※あまり暗いと、落葉しますのでご注意を。また、冬は7℃以上推奨です。
「土の表面が乾いて、数日経ってからタップリ」が基本の水管理です。
ぷっくり膨れた幹に、水を保持しています。ですので乾燥に強く、頻繁に水はやらずともOK。忙しい人でも、リラックスして育てることができます。
しかしながらあまりにサボると、落葉します。鉢の大きさや置き場所によって違いますが、概ね1~2週間に1回の水やりペースになるかと思います。(冬は水を控えめに)
鉢を一回り大きくすれば、成長が早まります。ただ人参ガジュマルタイプは、その幹(イモ)が伸びていく訳でないので、ご注意を。
背丈を大きくしたくない場合は、伸びた芽をこまめに剪定します。気温が高い時期であれば、剪定してもそこから新しい芽が出やすいです。
※売切れ品について
ガジュマルと言えば、1年中買える植物です。ただ当店では「姿が面白いもの」「接ぎ木タイプ」「実生タイプ」とこだわりを持って絞ってますので、入荷時期がどうしても絞られてしまいます。お許し下さいませ。
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