受け皿セットの使い方
お届け内容 |
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8号サイズの受皿(2枚セット)×1 |
サイズ目安 |
・深皿タイプ1枚 (直径24.5cm×深さ6.5cm) ・中深皿タイプ1枚(直径25cm×深さ5cm) 同じ深さの皿2枚セットでない理由は、長年使用してきた経験です。わずかなことですが、少し浅めの皿の方が便利なシーンと、深めの皿の方が便利なシーンがあります。ですので、2種のセットにしました。 |
関連品・バリエーション |
■■ジョーロも一緒にいかがですか?コチラ ■■植え替えの時にも便利。コチラ |
詳細 |
【使用シーン:こんな使い方にお勧め!】 1、日々の水やり 水やりの基本は「たっぷり」与えること。ただ小さい鉢植えの場合は受皿も小さく、たっぷり与えると水があふれてしまいます。 私達は今まで「台所のシンクなど、濡れてもいい場所でたっぷりと!」と伝えてきました。 ただ実際には水を与えると、鉢底の排水穴から微塵がこぼれ、シンクなどが汚れてしまいます。それが嫌で、水やりが億劫になる人も多いのではないでしょうか。 なので水やりの際は、この受皿を使用し、たっぷり与えて下さい。1枚目の皿でたっぷりと水を与え、しばらくしたら、乾いた2枚目の皿に移動する。こうすると土に残った水も完全に抜け、安心して植物を元の場所に戻すことができます。 またこのお皿のいいところは、撥水性が高いこと。使用後の掃除が非常に便利。 水を捨て、キッチンペーパーでサッとふいて置いておけば、気づけば綺麗にお皿が乾いています。 2、鉢植えの移動 鉢植えを窓際に移したり、時には屋外に出したり。「鉢植えの置き場所を移動する」シーン、ありますよね! 1つ2つであれば、手で持てばいいのですが、数鉢となると大変。そんな時は、トレー代わりにこの受皿を。普通のトレーと違い、しっかりしているので安心感があります。 3、植替えの際に 植替えをしたことがある人は、よくわかると思います。植替えをする際は「土を入れる容器」と「鉢をを置く容器」があると非常に便利。 まず片方の皿に、土を少しあけます。 次に植替えする鉢を、もう片方の皿に置いて、作業をします。 植替えをしていると、必ず土がこぼれます。 なのでこうやって皿の上で作業をすると、周りを汚さず作業ができます。 他にもアイディア次第で、色々な使い道があると思います! 是非、お試しくださいませ。 |
注意事項 |
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深いタイプの受皿には傷があります。 新品をお届けしています。ですが、傷がたくさんあります。 メーカーに傷がある理由を問合せました。 「金型の老朽化」らしいです。出来立てホヤホヤの段階で、既に傷があるそうです。 メーカーも正直に話をしてくれました。金型を新しくするのは、高額な費用がかかってしまうんです、と。確かに受皿のような低単価品であれば、費用を回収するのはしんどいと思います。傷は鉢を置けば隠れます。 だったら他のメーカーを・・と探しましたが、「深い受皿」はこちらのメーカーしか作ってないのです。 なので傷があるのは申し訳ないのですが、使用用途を考えると「勘弁してください」とメーカー共々言いたくなります。 傷があることを踏まえご検討ください。 |
配送料 |
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Q&A |
受け皿にたまった水は捨ててください。受け皿に水が常にたまっていると、過湿状態になり根がくさってしまう原因になります。
鉢植えが大きいサイズだと、受け皿の水を捨てるのが大変だと思います。そんな時は「受け皿」を2枚用意すると便利です。 ≫ 詳細はこちら
観葉植物に水を与えるとき、濡れても良い場所に鉢を移動させたっぷり与えてください。季節の良い時はベランダやウッドデッキ等の戸外でも大丈夫です。 1~2時間程度水を切り、鉢底から水が出なくなったら室内に戻しましょう。
≫ あると便利!水やりが簡単になる受皿2枚セット
深い容器に鉢を置いて、鉢の1/3くらいまで水を張りそのままにしておきます(2時間以内)。水の中に鉢を沈めることで、鉢底からゆっくりと水を吸い上げ、鉢内に水分が万遍なく行きわたります。 この作業を「腰水(こしみず)」といいます。
≫ 腰水にも使える!水やり便利な深型受皿セット |