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ネムノキ・エバーフレッシュは、
これ位のサイズが丁度いい
お待たせしました!!!人気の観葉植物、ネムノキ・エバーフレッシュ入荷です!
e-花屋さんがエバーフレッシュの仕入れを躊躇してきた理由、「サイズに難あり」と思ってたからです。エバーフレッシュは「横幅」が大きくなりやすいんです。
8号とか10号サイズだと、「家庭では邪魔になる」と思うから。
かと言ってテーブルサイズだと、枝がヒョロヒョロ。美しくない。
”ちょうどいいエバーフレッシュ”をずっと探してたんです。
片道7時間30分。これが欲しかった。
”ちょうどいいサイズ”。今回は5号サイズを狙うことにしました。床に置くと、股下くらいのサイズ感。
ただ一般的に、5号サイズだと枝がひょろひょろ。エバーフレッシュは大きいサイズでないと、幹を太くするのが難しいんです。
そんな時、彼を思い出しました。渥美半島で泥だらけになりながら毎日植物と格闘している名物農家「世界のJ」。富山県から7時間30分かけて、彼のハウスへ。彼なら丁度いいエバーを持ってるはずだ。。
職人気質な「こだわり農家」。自分が納得した植物しか出荷しないので、彼の植物はいつも順番待ち。1年半待って、やっと少しだけ入荷することができました。
※エバーフレッシュは花が咲いた後に、種ができます。家庭で結実するシーンは少ないかもしれませんが、美しい色です。
好みの鉢に植え替えて。
ポット苗でのお届けとなります。6号~7号くらいの鉢に植え替えてお楽しみください。
株によって樹形や高さは異なりますが、今から成長期なのですぐに伸びてきます。
フワッ。
ネムノキは夜になると葉を閉じ、明るくなると葉を広げます。羽根を広げたような、やわらかく優美な葉。晴れの日は、より美しく見えます!
植え替え提案
写真はプラスチックの鉢に植え替えたイメージ。
下の写真のように「プラスチックの鉢に植え替えた後に、鉢カバーに入れる」という飾り方もお勧めです。
下記は、陶器鉢に植え替えたイメージ。各鉢へのリンクは、ページ下部にございます。宜しければ合わせてご検討ください。
【予備知識】
エバーフレッシュの剪定、どこを切る?
エバーフレッシュの剪定、
基本的には、ウンベラータなどと同じ考え方。切った節(枝と葉柄の間)から、斜め45度に新しい枝がでます。
ただエバーフレッシュの剪定は、より簡単とも言われてます。
他の観葉植物に比べて「切る位置がわかりやすい木」と。
理由は写真のように、「次に伸びる芽」がすでに枝から出てるからです。その芽を見ながら剪定すれば、枝がどのような方向に伸びるか想像ができます。
こちらのエバーフレッシュ、一番太い主軸は親指くらいの太さがあります。主軸がひょろひょろだと剪定にも気を使いますが、農家さんが土台を作ってくれてますので楽しみながら育てて頂けると思います!
一緒に売れてる人気商品
お届け内容 | ||||||
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ネムノキ・エバーフレッシュ Cojoba arborea var. angustifolia 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||||
ポット苗でのお届けです。一回り~二回り大きい鉢に植え替えるか、鉢カバーに入れてお楽しみください (植え替え後は、たっぷり水を与えてください) |
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詳細・育て方(説明書付き) | ||||||
明るく風通しの良い場所で。日光が好きな植物ですが、陰にも強いです。玄関などでも大丈夫。 耐寒性については、慣らせば5℃くらいまで耐えます。(耐寒性の都合、戸外に植えることはできません) 成長速度は早く、茶色の新芽をどんど出します(肥料を追加しながら育ててください) 挿し木も可能です。剪定した細い枝(新芽ではなく木質化した枝)を利用します。挿し木の前に、30分ほど水あげするとなお良いと思います。 |
注意事項 |
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※同梱不可商品となります。 【樹形や植物について】 写真は見本です。樹形は1つ1つ、異なります。 |
Q&A |
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1年以内であれば、可能性あります。再入荷おしらせボタンをクリックしてください。
幹を太くするためには、
・太陽によくあてる(できれば地植え) ・希望の高さになるまで切らない この2点が基本です。家庭で、小さくひょろひょろなエバーフレッシュを、親指以上の幹の太さまで育てるのは至難の業です。なので最初から、理想の大きさ(樹形)に近いエバーを購入するのが無難です。 ただ、枝が垂れない範囲で幹をしっかり育ててくのは可能だと思います。
水をよく吸う植物です。エバーフレッシュの水不足サインは、
・葉がチリチリになって落ちる ・葉がねじれる、垂れる ・昼になっても葉が開かない 多少乾燥しても、しっかり水をやれば復活することが多いです。 仮に枯れた枝がでても、元気であれば気にすることはありません。枯れ枝を、元から剪定すればOKです。 毎日水やりするほどではないですが、定期的に観察してください。新葉がでる時期は、特によく水を吸います。 |