やっぱり違う。グリーンがあるだけで。

商業施設や、ゆったりとした広い空間。そこにグリーンがあるだけで、印象はグッと上がりますよね。ただ注意が必要なのが「鉢の色や、受皿」。

観葉植物は生産農家によって、鉢の色や形状がマチマチ。

また、鉢の下には必ず「受皿」を敷く必要があります。

鉢色を統一し、受皿も隠すとスタイリッシュに

せっかくの洗練された空間も、鉢の色がマチマチだったり、受皿が見えていると お洒落空間も台無し。だからインテリアに敏感な場所では必ず「鉢カバー」が使用されます。

鉢カバー。簡単に言えば「大きな鉢」のこと。そこに植物を鉢ごと突っ込みます。要は「植え替え」せずに、鉢のデザインを良く魅せる訳です。

実は「シンプル」がいちばん。

ここで紹介するのは、白（又は黒）のシンプルな鉢カバー。陶器の鉢に比べると少しマットな色味、あまりテカテカしてない落ち着いた雰囲気の植木鉢です。

植木鉢のカタログでこの鉢を見ると、全然映えません（笑）。「普通～」といった感じ（笑）

でもそれでいいんです。何故なら植木鉢は「鉢だけ」見るものでなく、植物を入れ空間に飾った時に評価されるものなんです。

実際、シンプルな方が絶対使いやすいんです。どんなインテリアとも喧嘩せず、そっと植物を引き立ててくれます。

写真は柏葉ゴム（10号鉢／高さ215cm 幅80cm)を入れたイメージ。
広い空間に植物を飾る時は、なるべく「大きめ」の植物を入れた方が似合います。

その点、この鉢カバーは直径45cm。内径でも39cmあるので、12号鉢までスッポリ入ります。
シンプルな形状は「植物選びの許容幅」も広げてくれるんですよー！

※他にもサイズがございます。使用方法や植物との合わせ方など、不明な点があればお気軽にご相談下さいませ。 （業者様でお見積りが必要な場合も、お気軽にご相談下さいませ）