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園芸は、江戸時代から受け継がれる文化。歳を重ね、改めて感じる植物の良さ。お気に入りの鉢で、のんびり、丁寧に植物を育てたくなります。。
今回の植木鉢は、美濃焼のお抹茶碗がベース。陶芸工房を訪れた際、シンプルかつ奥行きを感じるこのお椀に一目惚れ。このお椀を植木鉢としてアレンジできないか、窯元さんと交渉しました。
黒土を伝統的な水ごて製法により成型、鉢の表面には細かい「貫入」を入れて焼き上げてます。さらに貫入に墨汁を浸透させ、黒地の上に黒の裂紋が映えて奥行きのある佇まいとなってます。
陶器の産地で、新しい取り組みを。
世に出回る陶器鉢、9割以上は中国などの輸入品。円安の影響もあり、輸入鉢のメリットが見えなってきました。
なので目線を国内へ。美濃焼で有名な陶器の産地、多治見で見つけたのがこの工房。
千利休の弟子である茶人・古田織部も好んだとされる多治見の茶器。現代では植木鉢となり、植物の魅力を1ランクあげてくれています。
鉢裏には、水が切れやすいように脚に溝を掘ってます。受皿はあえて、浅く成型。逆さにして「台」のように飾っても素敵です。
こういった「こまかな気配り」も、国産の鉢だからこそです。
こちらの鉢は、2色の色を用意してます。
どちらも上品で素敵。大人の雰囲気をお楽しみくださいませ!
お届け内容 | ||||||
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陶器鉢(浅型)×1 受皿×1 |
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サイズ目安 | ||||||
「3号~3.5号サイズの植物向け」の鉢となります。 根鉢を崩して植える必要がありますが、3号苗を2つ寄せ植えにしても可愛いと思います。 ※※「1号=鉢の直径3cm」です。 3号サイズの植物とは、 直径9cmの鉢に植えられた植物のことを指します。 |
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関連品・バリエーション | ||||||
■■カラーバリエーション素焼き風・国産白鉢 ■■同じようなサイズの鉢を絞り込む ■■植え替えにはプレミアム用土を 【この鉢に必要な土の量は約0.6リットル】 ※必要な土の量とは? (植物を入れずに)土を満杯に入れた量で算出してます。 土を探す>> |
注意事項 |
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鉢の表面の「貫入加工」は、商品により差があります。また、鉢や受皿には数mm程度の傷、カケがございます。これはどんな植木鉢でもあることです。予めご了承の上、お買い求めください。 |
素材 |
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陶器 |
配送料 |
こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |