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前からずっと、この子が気になってた。
葉の縞模様がとっても幻想的。
食虫植物というより、美術品のようだ。
ずっと気になってた。育ててみたいと思ってた。
この植物の名前は「サラセニア」。
自然界には「食虫植物」というグループが存在し、サラセニアもその仲間の一つ。
ゴックン!甘い香りで虫をおびき寄せ、独自の方法で虫を捕獲する食虫植物たち。 その方法は植物ごとに違って大変興味深く、マニアも多数存在します。
あの世界をリビングに。マニアだけでは、もったいない。
今回の商品は、サラセニアを化粧鉢に植え「インテリアGREENとして楽しもう!」という企画。正直、私は「食虫」という事にはあまり興味がないんです。
だって部屋の中で虫を食べる訳ではないですし、虫を与えずとも元気に育ちます。
そんなことより、サラセニアの中でも特に丈夫な品種「スカーレットベル」と出会いました。
なのでこの奇妙で美しい植物を、「身近に置いてみたい」と考えたんです。
3D感たっぷり。この植物の表情が好き。
サラセニアの魅力を書こうと思えば、たくさん書けます(笑)
そのなかの一つが、3D感(立体感)。真横から眺めると縞模様が美しく、上から見ると可愛らしい。ピョンピョンと伸びる姿に躍動感を感じ、
「おっ!元気にしてる!?」と、ついつい話しかけてしまいます(笑)。
当たり前ですが、どんな植物も2次元ではなく3次元。ただサラセニアの立体感は半端ない。
1つ1つの葉に表情があり、色もさまざま。1鉢で大家族を手にしたような、お得感があります。サラセニアの魅力に、ひきこまれますよ!
サラセニアとは?サラセニアの予備知識。
サラセニアは食虫植物の中でも、かなり丈夫。「夏はとっても暑く、冬はとっても寒い」そんな厳しい環境で、自生しています。
日照、陰。どちらにも耐えるタフさを併せもち、室内のいたるところに置けます。ただ、せっかく美しい植物なので、それを維持してもらうためにも少し詳しく書きますね。
「水をしっかり、あげれる人に。」
サラセニア、自生地では「沼地」に生息しています。なので水が好き。乾燥させてしまうと、葉が茶色く枯れてきます。
例えば、農家さんは真夏においては「1日2回」水やりしています。置き場所が室内なら、1日2回も水を与える必要はありませんが、いつも土が少し湿っているくらいが理想です。
また、本来は「日光」が大好き。綺麗な葉を楽しみたいと思えば、インドアでなくベランダなどが理想です!
春、夏、秋、冬。四季で表情を変える。
●春は新芽・花のシーズン
冬に傷む「昨年の葉」と、新しく芽吹く「今年の葉」が入替るシーズン。あまり綺麗じゃありませんが(笑)、花も咲きます。
この時期はなるべく日光に当て、株を充実させましょう。
●剣葉のシーズン。
暑い時期は葉が「筒状」になれず、へらべったい葉(剣葉)が増えるシーズン。よく乾くので、しっかり水を与えるシーズンです。
●秋は最も発色が美しいシーズン
夏が終わり涼しくなると、へらべったかった葉はプックリ筒状に。
秋は一年で最も発色が良い、美しい時期となります。
ただ一定時間、日光に当ててないと葉の色はあまりよくなりません・・・。だからやっぱり、ずっと「日当たり」がお勧めなんです。
暗い場所でも「愉快な草姿」と「3D感」は味わえますが、どうせなら「発色」にも挑戦してほしいです。さぼらず、しっかり水をやったご褒美に♪
●冬は休眠のシーズン
気温が下がり日照時間が短くなると、サラセニアの葉はだんだん傷み、休眠に。冬はあまり美しくありません。
ただ株は生きてますので、春に備え、水やりはしっかり頑張りましょう。
挑戦してみませんか。 食虫植物というより、鑑賞植物、サラセニア。
お届け内容 | ||||
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サラセニア・スカーレットベル×1 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||
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関連品・バリエーション | ||||
■■取扱いのサラセニア一覧はコチラから ■■水が好きな植物です。あると便利な受皿セットコチラから |
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詳細 | ||||
【育て方について】 ページ内に詳しく記載していますが、沼地に生える水が好きな植物です。乾かしすぎない様に、水はマメに与えてください。 また日光に当たる場所の方が葉色が綺麗になります。 ※冬は葉が傷み、休眠に入ります。 |
注意事項 |
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写真は見本です。個々に草姿は葉色が異なります。 鉢には一部、色ムラや傷、数ミリ程度のカケがある場合がございます。これは園芸植木鉢においては、どうしてもあることです。予めご了承くださいませ。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |