あっ！このソフォラ、しっかりしてる。

「ソフォラ・ミクロフィラ "リトルベイビー″」
下を噛みそうな名前ですが、今この植物がすごく人気があるのをご存知でしょうか？

今回、3号苗にしてはボリュームがある苗を仕入れる事ができました。なのでバランスがとれるようにと、どっしりとした鉢をチョイス。良質な用土を使い、丁寧に植え込みました。

ミニ観葉サイズではありますが、「よくあるソフォラ」に比べるとしっかりしてます。
うん、おすすめです！

幹もシワッとなって、いい感じー♪

「e-花屋さん」の中で、ソフォラは人気上位の商品。1年で1,000株近いソフォラを仕入れてます。
そうなると幹が細いソフォラの中でも「今回は太いね」「今回は細いね」と微妙な違いが解ってくるんです。 知らない人が見ると「えっ？これで太いの？」と言われるかもしれませんが（笑）

幹が太い場合は、株が少し成熟している場合が多い。目を凝らして見ると、幹が少しシワシワしている。それを見るとやっぱりこの子も「樹」なんだよな～と感心します。 小さいのに、大木のように感じてしまうことも。

ジ～グ、ザクザク、ジグザクジグザグ。

ソフォラのチャームポイント、何と言ってもジグザグの枝。
本当に不思議な植物。華奢で、葉も小さい。すごーく地味な草姿なのに、「幹」「枝」「葉」どれからも奥深さを感じる。

ソフォラ、人気がある理由もよく解ります。僕も大好き！
まだ手にとったことがない人は、「小さなシンボルツリー」を挑戦してみてくださいね！

幹をもっと太くしたい人は、ベランダに！

「幹を太くしたい」「葉を小さくしたい」
ソフォラを育てていると、いつしかそんな欲が出てきます（笑）。最初はインテリアグリーンのつもりで買ったとしても、 だんだん「よりよくしたい」と思っちゃう。

そんな時はベランダへ。屋外で育てると幹はより太くなり、葉もたくさんでます。
「ライトグリーンの新葉」と「ダークグリーンの古い葉」のコントラストは、癒しのポイント。綺麗だな～と思います。

安心、嬉しい♪ ソフォラの教科書付き！

こちらのソフォラには、当社オリジナルの「ソフォラの教科書」が付きます♪
内容としては、「消費者目線でソフォラを2年間育ててみた経験」を詳しくまとめたもの。

ネットで検索すれば「ソフォラの育て方」は色々でてきます。ただ誤解を生みそうな内容が多いな～と見てて感じます。
対面で詳しく説明できればベストですが、それができないので代わりに「ガイド」を作ってみました。

（もちろん、「これを読めば完璧」とは言いません。なので不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さいね！）

ソフォラとの暮らしが、少しでもより良いものになりますように♪