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軽いし、世話は簡単だし、個性もあるし。
「吊るしとく」にもってこいの、多肉植物。
葉っぱが「ヒモ(紐)」みたいに細ーい、草姿がへんてこな植物。みなさん、この植物のことをご存知でしょうか?
この子の名前はリプサリス。自生地では森の中で、大きな樹などに着生している多肉植物。「森林サボテン」とか呼ばれたりしています。
人気が高い2種を厳選!どちらが好み?
私がリプサリスと出会ったのは、もう10年以上も前。その時は「ヒモみたいだから、ヒモサボテンって言うんですよ!」とキャッチコピーに書いてました。
今から思うと、非常に薄っぺらい説明です(苦笑)。
実際にリプサリスを育てだすと、この子の「良さ」がどんどんツボにはまり、次第に色々な品種を集めだすように。
「コレクション性・集める楽しみ」というのもリプサリスの魅力ですが、もっとシンプルにリプサリスの魅力を2つ書いてみますね!
①リプサリスの魅力
抜群に高い「インテリア性」。非常に飾りやすい!
リプサリスの大きな魅力。まず1つ目は「飾りやすさ」。
リプサリスはもともと樹に着生しているような植物のため、「天井から吊るす」とか「壁にかける」スタイルと相性が抜群。
しかも今回の商品は、非常に軽いんです!
たとえば壁掛け時計って、1kg前後のものが多いそうです。今回のリプサリスは、壁掛け時計の半分ほどの軽さ。吊り具は取外しが自由自在なので、お好みの鉢に植え替えて、壁にかけても素敵ですよ♪
またカーテンレールや、壁の出っ張りとかにヒョッイ♪と簡単にひっかけられます。多肉植物の中では陰にも耐えるほうなので、お部屋の色々な場所で楽しめますよ!
高い場所に置いて、上からタララ~ンと葉を垂らすのも素敵。こんなことができるのも、 「丈夫で、水やりが頻繁でない」リプサリスだからこそ、できる技。
②リプサリスの魅力
リプサリスには「育てる楽しみ」も。
もう一つ、リプサリスの大きな魅了は「育てる楽しみ」。
インテリア植物一覧として吊るしておいても十分楽しめますが、植物と向き合ってしっかり育てれば「しっかり応えてくれる」植物なんです。
花が咲いたり、実が付いたり。時間とともにカッコよくも。
リプサリス、実は花も咲くんですよ!
(開花写真、生長した姿の写真はイメージ。品種が異なります。)
リプサリスは明るい場所でしっかり育てると、リプサリスも「ありがとう!」と返してくれます。しっかり育てれば、届いた時より株が充実し、花が咲く可能性も高いんですよ!
(上の「成長イメージ写真」ほど草姿よく育てるのは難しいですが)
「葉が伸び、垂れ下がる性質」の植物は、一般家庭でもカッコよく育ちやすいと思います。
「育つほど、魅力が増す」というのが、鉢植え植物の楽しみ。
個性的な植物を何年かかけて、より個性的に育ててみませんか!
気軽にスタートできるサイズ感。
じっくり育ててもいいし、オシャレGREENとして飾ってもいいし。
ある程度わがままにも付き合ってくれる、優しい多肉植物です。
お届け内容 | ||||||||
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リプサリス・トリゴナ 又は、 リプサリス・クエレバンベンシス×1 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||||||
鉢はプラスチック。吊り具は、取外し可能です。 総重量は水の加減で異なりますが、500~600gほど。軽いので、飾りやすいですよ! |
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関連品・バリエーション | ||||||||
■■リプサリスの一覧はコチラから ■■リプサリスはミストが大好き。繊細ミスト霧吹きはコチラから |
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育て方(説明書付き) | ||||||||
明るく風通しの良い場所で。多肉植物の中では耐陰性が強いほうなので、インドア多肉としてお勧めです。 寒さ、乾燥にも比較的強く、育てやすい植物です。(冬は7℃以上) |
注意事項 |
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写真は見本です。ツルの長さやボリューム感などが、株により多少異なります。 葉には傷がございます。これくらいの大きさのリプサリスになっていれば、その生長過程でどうしても多少傷がでます。(こういったものです) 一般的に出回っているリプサリスの中では、良品の部類に入ると思います。安心してお買い求めくださいませ。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |