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「石ころ」になりすました多肉さん
ご紹介するリトープスは、アフリカ大陸に自生する多肉植物。地面から、少しだけ顔をだして生きてます。シワシワの模様をつけて。
これは「動物から身を守るため、石に模擬した」と言われてます。シワシワの模様は、迷彩が目的。「石になりますしてる」と思うと、クスっとしませんか?バレてますよー笑
以前の商品が、パワーアップ!
実はこちらの商品。以前からある商品をバージョンアップさせた商品です。
もう少し詳しく書くと、こちらは鉢にリトープスの種をばらまいた商品。
以前は種をまきから1~2年、赤ちゃんのような芽がでてる株を販売してました。
対し、今回はそれからもう数年。見ての通り大きく育ち、鉢いっぱいとした商品です!
大きくなったお陰で、3つのメリットが!
「小さな芽が、大きくなった」
見た目の違いだけでなく、株が成熟したことで長所が3つ増えました。
まず一つ目は、丈夫さ。人間と同じで、植物は大きくなった方が丈夫になります。
二つ目は、開花。株が小さいと花は咲きませんが、このサイズなら開花が十分に期待できます。多肉植物なのに綺麗な花を咲かせるのが、リトープスの大きな魅力です。
3つ目のメリットは「根張り」。見ての通り、鉢にしっかり根が回ってます。
株が小さければ根の量も少ないです。その状態で植え替えや株分けをしようと思ったら、失敗リスクも高くなります。
対しここまで育てば、ある程度なら大丈夫。株分けしたり、植え替えしても大丈夫ですよ!(但し、そっとして下さいね)
鉢を替えずとも、このままでも1~2年は大丈夫。
まずは気軽に「花」や「脱皮」といった、リトープス独特の変化をご堪能ください!
お届け内容 | ||||||
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多肉植物リトープス(Lithops)×1 育て方ガイド ※リトープスとは、「ハマミズナ科」に属する多肉植物の総称「メセン」の代表的な存在です。花が咲いたり、脱皮をしたり。 その特異な姿から、愛好家も存在します。 近縁な属として、コノフィツムも人気です。 |
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サイズ目安 | ||||||
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関連品・バリエーション | ||||||
■■植替えはプレミアム用土がお勧め | ||||||
育て方 | ||||||
秋~春にかけ生長する多肉植物です。室内の明るい場所か、やや遮光したベランダ等で育てます。(耐寒性の目安は3℃) 背丈がグンと伸びる訳でなもなく、コンパクトな姿をずっと維持してくれます。限られたスペースで、長く楽しめる植物です。 |
注意事項 |
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写真は見本です。個々に姿や色あいが異なります。 種をばらまき、数年かけて成長させた株です。種から育てた場合、1つ1つの株に個性が出るのが特徴です。そのため、背丈が均一でなかったり、色もそれぞれになります。これが個性(特徴)としご理解下さい。 また中には「強い株」に押しまけて「潰れてしまった株」。途中で絶えてしまった株も混じってたりします。 自然界でも同じことが起きます。植物が群生している場合は(例えば森)、強い株が育ち、弱い株が負けていきます。(自然界の生存競争) こういったものとご理解ください。 これら群生のリトープスにとっては普通のこととなります。 育て方ガイドにも育て方の詳細を記してますが、予めご確認の上お買求めくださいませ。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
Q&A |
「根鉢を崩さず、鉢増しするだけ」であれば、真夏以外は作業可能です。根鉢を崩したり、株分けする場合は9月下旬~11月が作業適期です。 リトープスは、暑さが苦手です(暑いと休眠期します) |