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私の空中ガーデン、前からこんなの入れたかった
ブララーン♪デンドロビウム・ピエラルディ―
「わぁっ!いいですねー!面白いかも♪」
洋ランを専門に生産している農家さんが、面白い提案を持ってきました。
「洋ランを、ランとしてではなく、インテリア植物一覧としてどうですか?」と。
商品を見せて頂いたとき、思わず胸が高鳴りました。いいですね!面白いかも!
ずっと前から、こんなスタイルに憧れていた。
上の写真は、当社でも販売している「スカイプランター」。
Tricoというブランドの商品で、ショールームに遊びにいった時には滅茶苦茶テンションが上がりました。
逆さになった植木鉢にヤシや、胡蝶蘭が植えられ、シャンデリアのように天井から吊るされる光景は、今でも目に焼き付いてます。すごくカッコ良かった。
そして下の写真は、リコポディウム。
植物を逆さまに植えて、こちらも天井から「緑のシャワー」がこぼれ落ちるかのように飾るスタイル。
いつかこんな風に・・・・とずっと憧れを抱いてきました。
まず、価格に親近感が湧いた。
そして「植物」としての魅力にもひかれた。
洋ラン農家さんからの「洋ランを植物一覧として飾りませんか?」というご提案。
正直・・・、まず最初に「おっ!」と思ったのは価格です(笑)
でもゴメンナサイ。だって、私には「スカイプランター」や、「吊り下げリコポディウム」のイメージが強く、価格もついついそれらと比較してしまいます。
だから、価格を聞いて驚きました。半額以下ですもん。。
よく見ると・・・、なるほどね(笑)
実際に商品を手に取り、まず鉢に注目。・・・あっ、なるほどね(笑)。
当たり前の話ですが、価格は正直。スカイプランターとは全然違う。農家さん「お手製感」丸出しの仕様。鉢は生産用ポットで、うっすら苔が。年季が入ってる(笑)。
「ランの栽培家」らしいなーと、ホッコリしました。
だって、何だか面白いと思いません?
洋ラン一筋のラン屋さんが、「今の時代に合わせよう」と頭をひねり、「ランを植物一覧として」と面白い提案を持ってきてくださったんです。
そもそも、最初から専用のカッコいい植木鉢とか作れる訳がありませんしね。(仮に作れたとしても、それは価格に反映され、「高嶺の花」になるのが落ち。)
ある意味この鉢、この価格は「お試し」のようなもの。「よし、のったー!試してみます!」と購入を決めました。
余計なものが付いてないから(笑)、めちゃ軽い!
装飾は一切なし(笑)。農家さんのお手製。
だから「吊るす植物一覧」の中でも、圧倒的に軽いです。その重さは、なんと150g前後!!
だから壁に穴を開けずとも、S字フックで引っかけておくだけで飾れます。
我が家では棚に、ヒョィ♪と引っ掛けてます。
プラスGREENに。面白いと思います!
他の吊り下げ植物一覧とは、圧倒的に違う草姿。 そして葉の色はイエローグリーン。
一般の植物一覧に比べて葉色が薄く感じるのは、「洋ラン」ならでは。植物一覧は半日陰で生産されるのに対し、洋ランは花芽を付けるため、なるべく光にあてて生産されます。 だから葉の色が薄く、やや黄色っぽくなるんです。
そもそも植物一覧は存在が地味。だから「葉のカタチや、葉の色が違うものを並べて飾ると良い」とされています。
なので今回の洋ラン、デンドロビウム・ピエラルディ―を「プラスワンGREEN」として飾ると、他の植物一覧もより引き立つと思いますよ!
実は、とっても綺麗な花が咲く。
「洋ラン」として育てたくなる気持ちも。
最後に、少しこの植物のことを補足しますね。
この植物は洋ランの中でも、たいへん育てやすいグループ「デンドロビウム」に属するピエラルディ―という品種。
通常であれば、春に可愛いピンクの花がいくつも咲きます。もともと「下に垂れる」性質なので、飾り方としても理にかなっているんですよ!
ただ通常、花を咲かすには「寒さにあてる」必要があります。
なので「洋ラン」として育てるなら、11月初旬頃まではベランダに吊るします。光、そして寒さにあてるわけです。
ただ今回は「植物一覧」としてのご提案。「花はいいや」と思えば、ずっと室内で大丈夫。風通しさえよければ、多少暗くてもOKです。寒さも5℃くらいまで耐えます。
これらのことは、同封の育て方ガイドにも記載しますね!
気楽に「植物一覧」として吊るしておくのもよし、「植物好き」の本能が目覚め、花を咲かせることに挑戦してもよし。好きな感じで楽しんでくださいね!
お届け内容 | ||||
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デンドロビウム・ピーラルディー×1 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||
※吊るして飾る植物です。S字フックは商品には含まれません。
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関連品・バリエーション | ||||
■■取扱いの洋ラン一覧はコチラから ■■あると便利!S字フックコチラから |
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詳細 | ||||
【育て方について】 吊るして飾ります。植物一覧として飾るなら、1年を通して風通しの良い室内で。 洋ランとして花を咲かせたいと思うなら11月初旬頃まではベランダで管理し、それから室内に取り込みます。寒さにあてたことで冬には落葉し、生育が休止します。 ただ春には葉がでて、花芽の花も開きます。 ※庭の花のように、放っておいても勝手に咲くというものではありません。咲かすには、それに添ったお世話が必要です。それがランの楽しみでもあります。(ランとしては非常に育てやすい品種です) |
注意事項 |
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写真は見本です。葉の長さ等が、株によって多少異なります。 葉は黄変があったり、黒い斑点があったりします。また鉢はお手製のものなで、汚れ等もございます。 (上記に関しましては、より詳しくという事で「説明入りの写真」を数枚掲載しております。ご確認頂ければ幸いです。) 室内で吊るしていると多少ではありますが、砂ホコリのようなものが落ちる事がございます。私はあまり気になりませんが、気になる方は気になると思います。 こういった商品でありますこと、予めご理解の上お買い求め下さいませ。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |