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迫力あるGREENも、吊るせば邪魔にならない
王様クラスのコウモリラン。「スパーバム」
カッコいい―!家具屋でこれほどインパクトがあるインテリア雑貨を探そうと思ったら、数万円はしますよ!!
存在感は王様級。でも「吊るす」から邪魔にならないし、インテリアにも馴染みやすい。
この子の名前は、コウモリラン・スパーバム。苔玉仕立てでご用意しました!
メロンのような大きい苔玉。
それが宙に浮く訳だから迫力満点。
コウモリランの苔玉は大人気。見かける機会も多くなりました。そんななか、今回のコウモリランは「よく見るコウモリラン」と大きく違います。
まずは、大きさ。よくある苔玉より、断然でかい!
スタッフに「この大きさ、例えるならなに?」と聞いたら、「メロン!」という返答がかえってきました。
植物は大きい方が、カッコよくなります。(時間が経ってるので、植物本来の個性がでます)
普段はなかなか手が出しづらい、カッコいいGREENインテリア。
「どこに置こう・・・」ってなりますもんね。でも吊るせば置き場所の問題も安心です。
ここがミソ!大きいけど、めっちゃ軽いんデス!
吊るすってハードル高い・・。そう思ってませんか?はい、私もそう思ってました(笑)
でも意外に簡単なんです!軽いんです!この大きな苔玉でも、500g~800gほど。
ホームセンターやAmazonに売ってる天井ピン。小さいものでも、数kgのものを吊り下げることができるんですよー!(それも画鋲より小さい穴で)。工具も不要、1~2分で出来ちゃいます!
作業的には、時計を壁に取付けるくらいの感覚。いや、もっと簡単かも。
是非、お試しください。部屋に植物をすると雰囲気が格段によくなりますよー!(ツッパリ棒を使うのもお勧めです)
こんなワイルドな彼の飼い主になる。
そう考えただけで、ワクワクする。
大きさだけでなく、品種にも注目~!量販店などではあまり見かけない、めずらしい品種「スパーバム」。
あっ、ご安心ください!すごい丈夫な品種なんですよ!
大きな声では言いにくいのですが、右の写真は当社の温室でホッタラカシにされてたスパーバム。水も「気づいた時にやる」程度。
それでもこの子は文句も言わず、2年、3年とブランブランとゆられながら付き合ってくれます。
で、スパーバム。たま~にですが(笑)、「癒し」もわけてくれるんですよ~!
その瞬間は、「新緑」の時期。葉の入れ替わりの瞬間がこの子の「魅せ場」。
ほらっ!気付けば株の中央から新しい芽がポコンとでてる!(この新芽が、本当に可愛い!)
そして少しずつ新芽が大きく育ち、最終的には新芽が古い葉を覆い隠すように。その姿は、仮面をつけたジェントルマンみたいで面白い。
こんな表情を魅せてくれる植物って、なかなか思い当たりませんよね!
コウモリランは、こんな感じで成長します。
最後に、コウモリラン初めての方のために、もう少し詳しく書きますね!
コウモリランは何年も付き合える、丈夫な植物。でも「どんどん背丈が大きくなる」みたいな育ち方ではありません。簡潔に書けば、コウモリランは
葉がでて→ その葉が枯れて→ その上からまた新しい葉がでて→ その葉が枯れて
こんなサイクルでゆっくり成長していく植物。枯れた葉は苔玉の上に残り、蓄積。葉が少しずつ重なっていくイメージです。
コウモリランにとっては、この枯れ葉の層が生命線。現地ではここに水や養分を溜めて、厳しい環境でも生き抜きます。
なので「1年変わらず綺麗な顔」という訳でなく、その時々で表情が変わります。時期によっては、顔面傷だらけの時も(笑)
でもそのヴィンテージ感が、この子の味。マニアの心をつかむ、ツボなのでもあります。
※生育の具合は、環境により異なります。
スパーバム、「鉢植え」のものもたまにみかけますが、僕は断然「苔玉スタイル」がお勧めだと思います。 水やりも忙しくないので、吊るしてみてください。部屋の雰囲気がガラリと変わりますよ!
商品名 | ||||||
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コウモリラン・スパーバムの苔玉 (プラティセリウム スペルバム) |
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お届け内容 | ||||||
コウモリランの苔玉×1、育て方ガイド | ||||||
サイズ目安 | ||||||
苔玉としては大きめ。メロンの様なサイズ感です。(重さは600~800gほど。軽いので、安心して飾れます。)
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育て方(説明書付き) | ||||||
【水やりについて】 (置き場所によって異なりますが)おおよそ2週間に1度、洗面器に水をはり、苔玉を浸けます。お風呂に入れるようなイメージです。頻繁な世話は不要なので、忙しい人でも安心して育てられます。 【置き場所について】 室内の明るく風通しの良い場所で。ただある程度であれば、陰にも耐えます。吊るすか、鉢の上に載せてお楽しみください。 ジョウロなど、いい道具を使えば植物も長持ちします。おすすめの「育てる道具」はコチラ>>> |
注意事項 |
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【必ずご確認ください】 写真は見本です。 樹形や葉の具合は1つ1つ異なります。また「葉の出具合」「葉のカタチ」も株や、お届け時によって多少異なります。 写真も掲載していますが、コウモリランの葉には傷があります。時期やタイミングによっては傷が多い時も。 (コウモリランの特性をご理解下さい→)コウモリランは現在、前に出てる葉はいずれ完全に枯れます。 その間に株の中央部から新しい葉が出て、枯れた葉を覆い隠すように展開します。そしてこれを繰り返します。 また枯れた葉は、あえて取りません。現生地のコウモリランは、枯れ葉の層に栄養分をためたり、養分を補給します。 コウモリランの葉は、枯れる事が宿命。なのでお届けのタイミングによっては傷や傷みが多い場合もあります。正面の葉が枯れる→その葉を覆い隠すような新芽が展開→それがまた枯れてくる・・・こういったサイクルの植物であること、予めご了承ください。 |
配送料 |
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こちらは送料無料商品です! ※北海道・沖縄は配送制限があります。 詳しくはコチラ |
Q&A |
植物的には、少しジメジメした高温多湿の場所が理想です。 咲きません。コウモリランは「蘭(ラン)」と勘違いされますが、シダ植物となります。子孫は、花(種)でなく胞子で増えます。
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