舟形の化粧鉢から、こぼれ落ちるグリーン。
「送料無料」で用意することができました。

あまり見ない舟形の花器に、丈夫な植物一覧をチョイス。
「見た目が変わってる、レアな植物」もいいですが、レアなものは育て方がイマイチよく解らない。 だったら「慣れた植物」を、「個性ある植木鉢」で。

今回、植木鉢メーカーと交渉し、
「鉢のデザインがありきたりでなくて、さらに送料が無料・・・」という商品を企画してみました。最近は送料も高いですもんね！ （※配送先によっては、送料の一部ご負担があります）

横に長い棚には、横に長い植木鉢を。

部屋の中を、グルンと見回してください。
TV台やローボード、下駄箱の上など、「横に長い棚」ばかりじゃないですか？

「部屋のスペースはなるべく削らず、収納はたっぷりと。」こう考えると、どうしても棚は横長に。正方形の棚だと、出っぱってて邪魔ですもんね。

だから横長の場所には、「横長の植物」を。スリムな鉢は、奥行がない場所にも圧迫感なく飾れ、1鉢でもゆったりとした存在感がでますよ！

ペペロミアの中で、1番これが好き。
小玉スイカみたいな、アングラータを惜しみなく。

渋めの植木鉢に用意したのは、「ペペロミア・アングラータ」。ペペロミアは植物一覧の中でも、一番といっていいほどの「大グループ」。世界全体でみれば、なんと1,400種もペペロミアの仲間が存在すると言われています。

そのなかで、僕が1番好きなのがコレ。アングラータ。
1,400種のペペロミア、全部知ってる訳ではないですが（笑）、「見た目の可愛さ」と「丈夫さ」。アングラータはこの2点が抜群に優れていると思ってます。

ツルが伸びたな～と思ったら、ハサミでカットしながら、育ててみてください。
今よりもっと、ボリュームが増しますよ！

ズシッ。重厚感ある、植木鉢。

今回ご用意したのは、今では大変珍しくなった「舟形」の植木鉢。
「定番のカタチ」でないので、メーカーは売りづらいのかもしれません。廃盤になる・・・と言うので、「全部買うから、値引きして！」と交渉。結果、送料無料でお届けすることができました。

ただ僕の経験上、舟形の鉢は非常に重宝されます。モデルルームへの植物展示の依頼のお仕事でも、インテリアコーディネーターから「横長の鉢を持ってきて！」と指定がきます。 理由は先程、説明した通り。横長の棚には、横長の鉢が似合うんです。

「舟形の植木鉢」、飾ってみませんか！