ザミオクルカス・ゼンジー

「魅力的な植物はないか？」
7時間車を走らせ、知多半島に。そこで見つけたのが、ザミオクルカスのゼンジー。レイヴンのように黒葉ではないけど、普通のとはちょっと違う。
「これは何ですか？」と聞くと、「ザミオクルカスのドワーフ種（背が高くなりにくい品種）」とのこと。

「欲しいです！」とお願いしてから9カ月。待って、待ってやっと納品された希少種です。

ムギュっ。詰まった感じが可愛らしい

上の写真。左がザミオクルカス・ザミーフォリア。右が今回のゼンジー。
ゼンジーの方が節間が詰まり、コンパクト。背丈もザミーフォリアより低めとなります。

電化製品と違い、植物業界は新品種が中々でない。そして、新品種と言っても「ちょっとの違い」であることが殆ど。でも、その"ちょっとの違い"が世に出回るまでに数年以上かかってます。

異業種から転職してきた私には、最初は「のんびりした業界だな」という印象でした。
でも、歳を重ねてその良さがわかるように。どんどん変化するデジタル社会も良いですが、時が止まったような時間も人間には必要。植物をボッーと眺める時間、それも有意義な時間。

ダークグリーンで、光沢のある葉。ザミオクルカスは昔から人気がある植物です！

小さな植物は、場所を取らない。なので限られたスペースでも、たくさん置ける。
そんなことから「成長が遅い品種」「大きくなりにくい品種」は人気があります。

ゼンジー、いかがでしょうか？数量限定ですー！

※一緒に送料無料でお届けできます！