注目ワードで検索
人気ランキング
ピンクの絵の具を吹きかけたような。
観葉植物のなかでも特に人気が高いのが、「ピンクの斑」が入った植物たち。そのなかで、今回はシンゴニウム・ピンクスプラッシュを紹介します!
ピンクの水しぶきを吹きかけたような、「スプラッシュ柄」が特徴。日本に出回るシンゴニウムの中では、流通量が少ない品種となります。
ここまで育てば、先祖返りは少ない
観葉植物は「突然変異」から新しい品種が生まれます。
同じ植物を何万鉢と生産してると、稀に「変わった葉」が出ます。緑の葉のはずなのに、ピンクの斑が入ってるぞ・・・みたいなイメージ。
その葉を大事に切って、挿し木して、殖やしてく・・・そういった作業で新品種は生まれていきます。
しかしながら挿し木したあと、「元の姿に戻ってしまう」ことは珍しくありません。
ピンク交じりの葉を挿し木しても、次から出る葉は「全て緑」になることも多いです。「株が小さいうちは安定しない」と農家さんは口を揃えて言います。
今回お届けするシンゴニウムは3号苗ですが、4号くらいのボリューム感は出てます。
生産者の鷲尾さんいわく、「ここまで来れば大丈夫だろう」という状態でお届けします。
いろんな葉が入り混じる魅力
シンゴニウムの中には、全ての葉がピンク・・・みたいな品種もあります。
でも観葉植物が本当に好きな人は、こういった「絵画のような斑の入り方」の品種に魅了されます。「次はどんな葉が出てくるんだろう・・・」そういった楽しみもあります。
正直、3号サイズなので線は細いです。ですが先にも書きました通り、これくらいのサイズになれば「次の葉もピンクが混じってる可能性が高い」大きさまできてます。
そしてもう一つ。ピンク葉を楽しむには、明るい場所に置くことをお勧めします。シンゴニウムは陰に強い植物ですが、斑入り葉を楽しみたいなら明るい場所がおすすめです。
色々書くと、難しく感じてしまうかもしれません。でもそういった「奥行き」が園芸の楽しみでもあります♪
最初はこれくらいのサイズから初めてみませんか?(大きい株だと高価なので)
窓の近くで楽しみやすいサイズ感、ピンクのシンゴを愛でてみてください♪
お届け内容 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シンゴニウム・ピンクスプラッシュ 育て方ガイド |
||||||||
サイズ目安 | ||||||||
鉢カバーには底穴が開いてますので、土を入れて直接植えこまれても良いです。 (植え替えせずとも1年くらいは、このままでも大丈夫です) |
||||||||
関連商品 | ||||||||
■■あると便利!受皿はこちら>> | ||||||||
育て方(説明書をお付けします) | ||||||||
室内の明るい場所で。 シンゴニウムは「半日陰で」と言われますが、室内はそもそも日照が弱いので(レースカーテンをひいた)窓辺などが理想の場所です。 陰にも強く間接照明の下でも育ちますが、明るい方がピンクの色がでやすいです。 寒さはあまり得意ではありません。耐寒性の目安は8℃以上です。 |
注意事項 |
---|
写真は見本です。「斑の入り方」は株によって異なります。 ピンクスプラッシュの特徴は「葉がピンク」ではなく、「緑の葉にピンクの斑がランダムに入るのが特徴」です。要は「緑の葉がベース」の品種となります。 ※傷がある葉や、葉の縁が黄色くなってる葉が一部混ざります。ピンクスプラッシュにおいては、、必ずあることです。 |
配送料 |
---|
こちらは通常送料商品です。
詳しい送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |