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今度は、この黒法師が欲しくなった
「好きな多肉植物は?」
尋ねられると、1番最初に頭に浮かぶのが黒法師。園芸の仕事を始めたばかりの時、「黒い花?」と驚いたのが今も残ってます。それから何鉢、黒法師を購入したことか。
今回見つけてきたのは、ギュギュギュと詰まった黒法師。分枝してる黒法師は珍しくないですが、このサイズでこの詰まり具合は滅多に見ない。小さいのに世界感があるな~と。
忙しい植物ではなく、のんびり眺めたい
植物をたくさん育ててると、春は楽しい季節であり、しんどい季節でもあります。仕事や草むしり、やること満載。
植物たちは急に水を欲しがるようになり、目を離しているうちに調子を崩すやつもでてくる。
そんな時、「多肉は優しいなー」と和ませてくれます。ちょっとくらい目を離しても、大丈夫。のんびり、ゆっくり眺めていたくなります。
色、カタチ。多肉は「個性派」揃い。
そして、個性を集めると世界感が増す。
ベランダの一角に、多肉ガーデンいかがでしょうか?
お届け内容 | ||||
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クロホウシ(黒法師)×1 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||
植え替えせずとも1~2年は平気です。ただ、植え替えると見栄えがさらに良くなると思います! |
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関連品・バリエーション | ||||
■■植替えなら直径12㎝前後の鉢がオススメ ■■「多肉植物」にはこの土がオススメ | ||||
育て方 | ||||
多肉植物の中でも、特に育てやすい植物です。 なるべく日光にあてた方が、葉の色は黒くなります。ですので春~秋は屋外の日当たり推奨です。 また耐寒性は強い方で、1~2℃くらいまで耐えます。 「1年で終わり」という植物でなく、何年も楽しめ、年を重ねるごとに魅力が増す「育てて楽しい植物」です。 (詳しい育て方ガイド付き!) |
注意事項 |
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写真は見本です。樹形や葉色に個体差がございます。 多肉植物はもともと砂漠や山岳地に生えていて、厳しい環境でも生き残れる様にと変化に富んだ形をしています。 こちら「群生」タイプは、枝先を一度カットして脇芽を多く出させたタイプ。大量生産植物のように同じ姿のものがたくさんできる訳ではありません。(←それが味です) 1つ1つに個体差がありますこと、予めご了承くださいませ。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
Q&A |
黒法師(サンシモン)の植え替えは、3~5月か9~11月に行ってください。但し根鉢を崩さずにそっと行えば冬季に鉢を替えても大丈夫です。水はけの良い、多肉植物用の土で一回り大きい鉢に植え替えてください。
黒法師の葉が落ちる原因として多いのは、乾燥と新陳代謝です。健康状態でも、成長とともに下葉は枯れていきます。株が健康であれば、問題ありません。 黒法師は、秋から冬にかけて伸びた枝を切り戻すことで、高さを抑えることができます。同時に、切った挿し穂で増やすこともできます(挿し木)。
黒法師、夏は休眠期です。 黒法師の水やりの頻度は、土の表面が乾いたら。屋外で管理している場合は、タップリい水を与えてください(成長期) 幹がやらかくなっていなければ(腐ってなければ)、復活する可能性はあります。春か秋、黒法師が成長期になったら切り戻して様子を見てください。挿し木や葉挿しで殖やす方法もあります。 黒法師の置き場所は、日当たりと風通しの良い場所に置くのが良いです。真冬以外は屋外推奨です。 黒法師は、剪定をしなくても育ちますが、先端を切り落とすことで、新しい脇芽が生えてきます。そうすることにより、株のボリュームが増やす事が出来ます。また、伸びすぎてしまい見た目が悪くなった茎は、先端を切り落とし株を整えるようにしましょう。挿し木で増やす場合は、葉から約3~5cm下で剪定し、2日~1週間ほど乾かしてから土に挿します。(剪定の適期は10月~11月です) 黒法師は冬型の多肉植物で、冬から早春にかけて成長するとされています。 |