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初回ロット独占販売
浅岡園芸「俺のピンクバーキン」
お待たせしました!ピンクプリンセスに続く、浅岡園芸「俺のシリーズ」。
初回ロットは、e-花屋さんの独占販売となりました!
(※浅岡さんが参加するリアルイベントでの販売はありますが、通販ではe-花屋さんが独占となります。ただ次のロット(秋予定)は、e-花屋さん以外でも販売される可能性はあります)
ピンクバーキンとは?
購入前に、知っておいて欲しいこと。
大人気、あっという間に完売となる浅岡園芸「俺の」シリーズ。
俺のシリーズとは、浅岡さんが「自分でも育ててみたい」と思う植物を仕入れ、ネガミエル鉢とネコチップで育てた植物となります。こんなことを言ったら怒られますが、
「浅岡さんが特に力を入れてる植物」となります。
ただ、誤解がないようにお伝えしておきます。
ピンクバーキン・・・、ぶっちゃけるとそんなにピンクではありません。
商品の出来が悪いとかそういうことでなく、そんな品種なのです。ピンクプリンセスや、シンゴニウムの様にピンクがハッキリする品種ではありません。
そもそも、バーキンという植物がそんな感じなのです。
「斑が年中しっかり入っている」という植物ではないのです。季節や環境によって斑の出具合、葉の色味が異なるのです。
商品には「ピンクバーキン」の正規のラベルをお付けします。
浅岡さんに、良い株をピックアップして届けてもらいます。
ただピンクバーキンを知らない人は、「どこがピンク?」と思うかもしれません。
そんなミスマッチを防ぎたく、細かく書かせて頂きました。数量限定の商品、だからこそミスマッチは避けたいと思ったのです。
バーキンが好きだから。
ピンク云々はさておき、僕は「フィロデンドロン・バーキン」という植物が好きです。
丈夫なので、何年も楽しめる。「どうすれば、色がでやすいか?」と考えながら育てるのも楽しい。
あと「登らせる楽しみ」もある。
写真は4号サイズのバーキン。今回のピンクバーキンも、いつかは登らせてみうようかなーと企んでます♪
最後に。
最近「すぐに答えを知りたい」という方が増えているように感じます。ネットを使えば、すぐに何らかの回答が得られる時代ですから、これは当然のことかもしれません。
しかし、植物の世界では「明確な答えが出てない」ことが多いのです。
例えば、ピンクバーキン。「どうすればピンクになりますか?」とお思いかもしれませんが、これは農家さんも試行錯誤しているところです。
家庭と農家さんの環境は異なるため、農家さんの経験談が家庭ででうまくいくとも限りません。
つまり、何をお伝えしたいかと言いますと、園芸は「どうすれば」「こうすれば」と模索することが、その難しさであり、同時に楽しさでもあるということです。
すぐに答えが出てしまうと、その楽しみも長続きしません。
江戸時代から始まった園芸文化。その良さを、どうぞゆっくりと楽しんでください。
お届け内容 | ||||
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フィロデンドロン・バーキン(ピンク斑)
Philodendron 'Pink Birkin' 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||
【植え替えについて】 鉢の中には根がはびこっていて、鉢底からも根が出てきています。 植え替え適期ではありますが、「1~2年くらいこのままで」でも大丈夫です。 植え替えする際、鉢のサイズは5号鉢が良いと思います。土は、ねこチップがお勧めです。 |
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関連品・バリエーション | ||||
■■このまま飾る人は受皿を ■■元気が簡単!植物の栄養剤(活力液) ■■水を与えやすい細口のジョーロ |
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育て方(説明書付き) | ||||
室内の明るく風通しの良い場所で。 陰に強い植物ですが、日光にしっかり当てた方が斑が鮮明にでやすいです。(但し光が強いと葉焼けしますのでご注意下さい) 植物的には、丈夫です。 耐寒性の目安は10℃。出来れば12℃以上の部屋で。 |
注意事項 |
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写真は見本です。樹形は個々に異なります。 「斑の入り方」「ピンク具合」は株により異なります。 そもそもピンクバーキンは、ピンクプリンセスのようにピンクがハッキリ出る植物とは違います。葉の縁であったり、縞模様にうっすらピンクが帯びる程度となります。 こういった植物であること、予めご理解ください。 スリット鉢、ねこチップは「生産初期の頃から使用」しているものとなります。 その為、傷、青苔、汚れがあります。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |