「植物好き」なら、きっと挑戦したくなる。
銀葉樹とも呼ばれる、美しすぎるシルバーツリー

「あっ！これ綺麗ですね！」
花が咲いてないにも関わらず、店頭に並べていると「綺麗！」という言葉をたくさんもらう人気者「リューカデンドロン・シルバーアフリカーナ」。

リューカデンドロンは、屋外の植物一覧。 植物好きの方に、是非お勧めしたい植物なんです！

まるでペット。屋外植物には、「育つ」楽しみがある。

今回用意したのは、4号サイズ。「これから」という感じの小さめサイズです。
お店側とすれば、最初から大きな鉢を買ってもらった方が売上は上がります。ただ消費者目線に立つと、こういった変わった植物は、「ありきたり」の植物に比べると若干お高め。

なのでお求めやすい4号サイズからスタート。それを好みの鉢に植え替えて、「育つ楽しさ」を感じてもらおうというコンセプト。

屋外植物は1年もあれば、かなり大きくなります。そして付き合ってるうちに、愛着も。なので、「小さい木から育てる」というのは、お得で楽しい方法なんです♪

半年後には、シンボルツリーのような存在に！

ご覧ください！6月から育てはじめ（大きめの鉢に植え替えて）、12月にはこの姿！

何年か前は、我が家の玄関前は「鉢花」が中心でした。ただ花屋の僕が言うのもなんですが、やっぱりお花は面倒くさい。水やりの他に、「花摘み」や「剪定」を頻繁に行う必要があるので。

その点、こういった「リーフ系（葉を楽しむ）」の植物は楽ですね。
花と違い、1年中楽しめる。そしてお世話も簡単。3～4日に1回、水をやるだけ。

あまり知られてないだけ。売ってないだけ。

日本では滅多に目にしない、トロピカルなビジュアル（原産国は南アフリカ）。
「日本で育てるのは、難しいんじゃないの？」

正直、最初はそう思ってました。
でも実際、育ててみると凄く簡単。寒さにも意外に強く、多少であれば雪がかぶってもOK。北陸・富山県でも、軒下で越冬できたくらいです。（本当に寒い日だけは、玄関に取り込みました。）

背丈がグングン伸びないのも嬉しいところ♪玄関前に、本当にいい感じ。
「こんなにいい植物があるんだ～」というのが、1年育ててみての感想。知られてないだけ。いい植物はあるもんですね！

●ご確認ください。
こちらは「屋外」の植物です。そして「お水が大好き」な植物です。
大きめの鉢に植え替え、根が張ってくれば、水を頻繁に与える必要はなくなります。ただ最初のうちは「毎日水を与える」必要があります。そういったお世話が出来る方にお勧めです！

※詳しい説明書をお付けします！