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ミモザより、ブルーブッシュを勧めます
玄関に何を植えようか。最近、特に人気が高いのが「ミモザ・アカシア」。けれど個人的には、初心者さんにはミモザより「ブルーブッシュ・アカシア」を勧めたい。 ミモザみたいな花も咲くし、丈夫で、育てて面白いと感じるからです!
ブルーブッシュアカシアは「育ててて、面白い」と書きました。その理由を書きますね。
虫が付きにくく、水をやってればそれなりに育つ木・・・なんですが、せっかくなら剪定(=枝をはさみでカット)しながら育ててください!
年に3~4回剪定して、背丈を低くするのがコツ。伸ばすのはいつでもできますので、とにかく最初は「コンパクト」に。
剪定を繰り返すと、明らかに変化が。
幹がガチっっー!と太くなってきます。そして!枝の数は、切れば切るほど増えるんです。あっという間に、ボリューミーに!
「剪定したことがない」「植物を切るのが恐い」
そんな気持ち、わかります。本を読んでも、よく解らないですよね(笑)
だ・か・ら、アカシアなんです。アカシアはちょっとくらい、へんな切り方をしても平気。ニョキニョキ新しい枝がでてきます。
もちろん、育て方ガイドはお付けします。アカシアでちょっと、遊んでみてください!
1年後の成長イメージ
因みに、園芸業界では"ブッシュ仕立て"という言葉があります。「枝がこんもりして、支柱がなくても幹が自立する」という意味です。
ブルーブッシュアカシアの名前の由来は「青い葉がこんもりします」ということなんです!
とにかく綺麗なブルーブッシュの葉。特に梅雨に剪定して、夏ごろに芽吹く葉の色がたまらんです。夏、他の植物が疲れた感じになってるなかでエメラルドグリーンに輝いて見えます!
↓1年後には、こんな感じ↓
寒さにとても強いので、庭に植えても大丈夫。植物の葉はどれも「みどり」のようで、実は少しずつ色味が違います。
たくさんの植物のなかにアカシアが混じると、シルバーブルーが差し色になって全体がより美しく見えます。主役にも、脇役にもなれるお勧めの植物です!
(秋~冬より、春~初夏の方が葉の青味はつよく感じると思います)
※同梱人気アイテム!3,980円以上で送料無料!
お届け内容 | ||||
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アカシア・ブルーブッシュ Acacia covenyi 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||
このままでも半年~1年くらいは平気ですが、生長が早い植物ですので植え替えて楽しむことをお勧めします。 ※ルーツポーチ(布鉢)に植えた写真を「植え替えイメージ」として掲載していますが、商品には含まれません(別売です) 土は2種類、リンク欄で提案しています。 本来はオージープランツの土がお勧めですが、量が多いので 観葉植物の土でも良いと思います。 ※オージープランツの土は、ユーカリなどにも使えます。他の培養土と混ぜて、オリーブなどに使っても大丈夫です。 |
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関連品・バリエーション | ||||
成長が旺盛な植物ですので、消耗品感覚で使える植木鉢(ルーツポーチ)が植え替えにお勧めです! 土は水はけの良い土をご利用ください。 ■■イメージ写真はルーツポーチのMに植えてます ■■植え替え提案アカシアにお勧めの土1 ■■植え替え提案アカシアにお勧めの土2 |
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詳細・育て方(説明書付き) | ||||
アカシアと言えば「ミモザ」が圧倒的に有名。ただこちらのブルーブッシュも人気種です。春にはミモザに似た花が咲きますし、ドライフラワーや切り花にすることもできます。 生長スピードが早く、剪定をマメにしながら育てるのが基本です(←初心者さんも安心してください。他のアカシアに比べて新芽の吹きが良いため、 樹形を整えることが比較的簡単。育て方のガイドも同封します)。 本来は5mくらいになる大きな木。ただ小さい頃から「伸びてはカット」を繰り返すことで、高さは調整できます。また、剪定をを繰り返すことで幹が太くなり、コンパクトで立派な木に育っていきます。だからこそ、このサイズから育てるのが面白い。 シルバーリーフの木は探せばあるのですが、青みの美しい木は本種以外ではトウヒ(コニファー)しかない印象です。 我が家でも玄関前に他の植木と一緒に並べてますが、差し色となって他の植物を引き立てます。1本、こんな色の木があるといいですよ! 置き場所は1年中屋外で(冬、室内にいれずとも越冬できます)。日向でも半日陰でも大丈夫です。寒さは氷点下5℃くらいまで耐えると言われてます。雪がふる北陸でも、軒下で簡単に越冬できました。 (鉢植え、庭植え、どちらでも楽しめる常緑樹です) |
注意事項 |
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写真は見本です。樹形、背丈などが多少異なります(生長が早い植物です。写真より伸びた状態でお届けする場合があります)。 葉には傷が多少あります。屋外植物では必ずあることです。予めご了承ください。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |