「あぁっ、これ可愛い！」
手にとり名前を見たら、「キャサリン」って笑

グルグルと花市場を物色してた際、パっと目についたのがコレ。
小さな3号苗。枝は細く華奢だけど、芯は強そうだ。モダンで、都会的。お洒落な雰囲気。

名前を見ると、「キャサリン」だって笑。

これから。これから、キャサリンはもっと魅力的に。

ロフォミルタス・キャサリン。 ニュージーランド原産の植物ですが、日本の気候にもある程度対応できる「人気がでること、間違いなし」の植物。

初夏にはギンバイカに似た花を咲かせ、秋には紅葉。寒くなるにつれ、キャサリンの葉はチョコレート色に染まっていくのです。

すっかりチョコ色に染まったキャサリンも素敵ですが、できれば早めに購入を！
色々な葉色が入り乱れていく「変化のステージ」を楽しんでください！

趣味の園芸。
今から「庭をいじろう」という元気はありませんが（苦笑）、気になる植物を見るとついつい触りたくなっちゃう。
実際、少しずつ面白い植物も増えてきてる。

半日陰でもいけて、寒さにも耐える。放任すれば1mくらいまで伸びるし、こまめに剪定すれば30㎝くらいの高さにとどめることも。
「ちょっと触りたくなる」植物好きの心をくすぐる、魅惑のキャサリンさんです。