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サンセべリアsansevieria
「おしゃれなサンセべリア」特集
マイナスイオンを発生する観葉植物として、ブームを巻き起こしたサンセべリア。
一世を風靡した「虎の尾」と呼ばれる黄色の斑が入る品種はローレンティーと言います。
定番品種はホームセンターに任せ、e-花屋さんでは「定番品種以外」をご紹介。
風水では「厄除けアイテム」とされるサンセべリア。だからこそ、部屋に1つは欲しいですよね。インテリアもグッと良くなりますよ!
※サンセベリアは「サンスベリア」と言われることが多いです。当店でも「サンスベリア」と表現することが多いです。ただ英語で書くと、sansevieriaなので「サンセベリア」が本来の呼び名なんだと思います。
陰に強いからこそ、インテリア植物として扱いやすい
サンスべリアのいいところ。私は
「観葉植物の中でも、トップクラスの丈夫さ。陰への耐久度」だと思ってます。
加えて、水やりも簡単。月に1~2回でOK。なので「普段は植物を飾りにくい場所」でも置くことができ、インテリアの幅が広がります。
緑が濃く、個性的は葉のライン。白い壁に映えますよ!
お世話が簡単で、縁起もいい。なので新築祝いや誕生日プレゼントなど、ギフトGREENとしても人気。化粧鉢に植えると、その魅力はグーンとUPします!
サンスべリア図鑑(過去の取扱い品種)
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サンスべリア・侍ドワーフ
刀のような形をしていることから、侍(サムライ)と呼ばれる人気品種。
昔は値段が高かったですが、最近は少し落ち着いてきました。 -
サンスべリア・ボンセレンシス
インテリア性が高いサンセベリアの代表種。扇形の樹形が、白い壁に映えます。
子株も出やすく「殖やす楽しみ」も味わえますよ! -
サンスべリア・ミカド
細くて丸い葉が群生する、スタイリッシュな品種。
化粧鉢との相性もよく、好みの鉢に植え替えるとお洒落度がグッとUPします! -
サンセべリア・ファーンウッド
ミカドと似てますが、少し横に広がった感じ。個人的には好きな品種で、1鉢でも存在感が。ミカド同様、化粧鉢に合わせやすい品種です。
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サンスべリア・ロブスター
葉が扇形に展開する人気種。大型のものも多く、存在感抜群。横には広がりますがへらべったいので、奥行が無い棚にも飾りやすい。
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サンスべリア・ゴールデンハニー"ツイスト"
葉はコンパクトで、鮮明な黄色の斑が入るゴールデンハニー。こちらは葉がウェーブする、大変珍しい品種です。
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サンセべリア・マライカ
まるでブロメリアのような草姿。威風堂々、存在感抜群のマライカ。サンスべリアの中では、比較的めずらしい草姿かも。
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サンスべリア・スタッキー
インテリア観葉植物として、一時ブームになったスタッキー。写真は植物用のカラーペイントを施したもの。植物でありながら、インテリア雑貨に近い存在です。
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サンスベリア・ラブラノス1970
かなり珍しい品種。展示会で1点もので出品されてました。価格は4号サイズで7,000円ほど。
マニア向けのサンスべリアは、数万・数十万と高価な品種もたくさんあります。e-花屋さんは、マニア向けでなく初心者向け。 -
サンスべリア・レディーフィンガー
定番種・ローレンティーをギュッとコンパクトにしたような品種。数年前は毎年入荷していたのですが、最近は入手困難・レアな存在に。
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サンスべリア・ピンクイギュラ
名前を聴くと「ピンク」を想像しますが、葉色は青味がかかり美しい。そのため、「サンスべリアの青い宝石」という異名も。ややこしいですね(笑)
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サンスべリア・フランシシー
尖った葉が剣山のように連なる、硬派なフランシシー。株全体が少しずつ盛り上がり、今の感じのままグィ、グィっと背丈が伸びてきます。
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サンスべリア・ラフィリイ
以前は少し大きめのサンスべリアも取扱いしてました。写真は「ラフィリイ」。かなり珍しい品種で、インテリア性も抜群でした。
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おばけサンス
サンスベリア・スタッキーの変異種。パンパンに膨れた葉。太くて短いユーモラスな姿は"お化け"という愛称で呼ばれてます。
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サンスべリア・ケニア
サンセベリアの中では比較的新しい品種。葉は四方に広がり、コンパクト。キリっとした美しい品種です。
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サンスべリア・ファーンウッド"フォーク"
名前の通り、細い葉が横一列に並ぶ面白い品種。必ず規則正しく並んでいる訳でなく、個体によっては凸凹のものも。
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サンスベリア・マッソニアーナ
パドルのような葉が特徴的な、マッソ二アーナ。
肉厚で硬質な葉はインパクト抜群。お気に入りの場所に飾ると存在感がもあっていい感じ♪
育て方
室内で楽しむ観葉植物です。本来のことを言えば、日光が大好き。日当たりかつ風通しが良い場所で、しっかり水を与えれば成長が早くなります。
ただ「陰に強い」のもサンスべリアのいいところ。陰への耐久性は、観葉植物の中でもTOPクラスです。
植物目線の置き場所、人間目線の置き場所。どちらにも付き合ってくれる、優秀な植物です。
「土の表面が乾いて、数日経ってからタップリ」が基本の水管理です。
水が少なくなると葉が細くなってきますので、乾燥具合も把握しやすいです。
最低気温が12℃を下回るようになれば、春まで水を断水します。サンスべリアはそうすることで、5℃位まで寒さに耐えるようになります。
※冬でも部屋が暖かい場合は、断水する必要はありません。
部屋が暗い場合は、水は控えめに管理して下さい。
サンスベリアについてよくあるご質問
鉢のサイズによりますが、春~秋は月に1~2度。冬は断水が基本です。
乾燥地域に生育するサンスベリアは、乾燥に強く過湿は苦手です。
>>オススメのサンスベリアはこちらから
サンスベリアは耐寒性・耐陰性が強い、インテリア向け観葉植物です。お部屋のいたるところで飾れます。
また、それとは別に邪気などの悪い運気を振り払う「魔除け」や「厄除け」に効果があるとも言われています。
なので、サンスベリアを置くときは、悪い運気がやってくると言われる「鬼門」の方角に置いてみましょう!
風水における鬼門の方角は、北東と南西と言われています。
飾りやすいサンスベリアはコチラ!
サンスベリアの土を選ぶときに重視したい点が2点あります。
排水性と通気性の2点です。特に排水性(水はけ)の良い土を選ぶのが大事です。
水はけが良いと根の呼吸が良くなり、根腐れを起こしにくくなります。
※売切れ品について
サンスべリアに関しては、展示会などで面白いものを見つけ次第、随時仕入れてまいります。
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