水栽培でも、土栽培でも楽しめる!

ヒヤシンス

本来は3月~4月頃に咲くヒヤシンス。水耕栽培や、促成栽培の鉢を使うことで「季節の先取り」ができます! お部屋のなかに漂う、ヒヤシンスのとっても良い香り。ぜひぜひ、お楽しみください!

ヒヤシンスの楽しみ方、時期によって違うおすすめ商品の紹介もさせて頂きますね!


植物名 ヒヤシンス(球根植物) 花言葉 スポーツ、遊び
販売時期 球根:9月~11月 鉢植え:12月~2月 開花期 3月~4月(自然任せでの通常開花期)
ヒヤシンスの寄せ植え

あっ、咲いた!ヒヤシンスはストーリーが面白い

花は可愛く、香りもいい。ヒヤシンスは花壇に植えちゃうと目立ちませんが、部屋で楽しむと魅力にきっと気づくはず。
また、ヒヤシンスって「花が咲く前からかわいい」のも長所。他の植物たちにと一緒に、さりげなく球根もしこんでみませんか?咲くと感動しますよー!

ヒヤシンスを部屋に
球根を上から

どっちにする?水耕栽培?それとも鉢?

ヒヤシンスの水栽培

ヒヤシンス、最近は「水栽培(水耕栽培)」の方が人気が高く感じます。ではどうすれば、水で育てることができるのか?
水栽培の方法、メリットと、デメリットについても書いていきますね。

①ヒヤシンスが買える時期
ヒヤシンスは、球根だと9月~11月。鉢植えだと12月~2月頃に売られているお花です。なので3月~8月には買うことができません・・。時期が来るまで、お待ちください。

「水栽培をしてみたい!」と思った時期が、9月~11月なら球根を。12月以降になってたら、鉢植えのヒヤシンスを購入し、水洗いして土を落としてあげてください。
(但し品揃えが豊富な切り花屋さんなら、冬でも球根付きのヒヤシンスを売ってることがあります)

ヒヤシンスの水栽培と鉢栽培の違い

球根から始める場合は、球根をいったん冷蔵庫に。なぜなら、ヒヤシンスは「冬を感じないと」咲きません。 なので部屋で楽しむときは(部屋の中はずっと暖かいので)、 冷蔵庫のなかで「冬を体感してもらう」わけです。

鉢植えヒヤシンスであれば、既に冷蔵処理が終わってます。なので、後は部屋に置くだけ。玄関みたいな暗い場所でも、ちゃんと咲いてくれますよ!


②来年も咲かせたいなら・・・
ヒヤシンスは球根植物なので、基本的には翌年も咲いてくれます。
ただしそのためには、球根の中に養分が詰まってないとダメ。そういった観点で考えるなら、鉢植えのヒヤシンスを購入された方が咲きやすいとは思います。鉢植えのヒヤシンスは、球根がしっかりしてるからです。

水栽培で楽しんだ球根も、土に植えなおせば翌年の開花は期待できます。 ただし、そもそもの球根が小さいと厳しいかもしれません・・・。水栽培で楽しまれる方は「切り花感覚」の人が多いように感じます。ただそれでも普通の切り花よりは楽しめる期間が長く、 満足いくのではと思います!


育て方ガイド付き




ヒヤシンス栽培のよくあるご質問

「球根」で出回るのは、9月~11月頃です。
「鉢植え球根」で出回るのは、12月~2月頃です。

水栽培、ヒヤシンス球根SET
簡単!ヒヤシンスの鉢植え

※売切れ期間中の場合は、「再入荷メール」ボタンをご活用ください!
ヒヤシンスの球根が入荷した時に、メールさせて頂きます。

1.花が終わった後は、花茎を根元から切り落とす。
2.(室内に置いてる場合は)屋外の日当たりに出す
3.肥料を与える(お礼肥)
4.葉が枯れるまで、適宜水やりする(6月頃に枯れます)
5.葉が黄色く枯れたら、球根を掘り上げて冷暗所で保管します

大丈夫です!ただそれなら「鉢植えヒヤシンス」を購入された方が、より失敗は少ないです!

(翌年も咲かせたい場合)
終わった花を切って、屋外の日当たりに移動してください。同時に肥料もお願いします。
※水栽培なら、土に球根を植えてください。
花が終わった後は、球根に養分を蓄える時期です。葉は6月頃になると枯れてしまいますが、それまでしっかり光合成させてください。

※切り花感覚で、「咲いたら破棄」という方も多いです。

下記の商品から好みのタイプを選んでいただき、金額付近にある「再入荷おしらせ」ボタンを押してください。 入荷がされた場合は、メールをさせて頂きます。

※ボタンを押したからといって、在庫を確保してるわけではありません。単なる「入荷案内」となりますので、気軽にどうぞ!

ヒヤシンスは「秋植え球根」となります。プランターや花壇に球根を植え付ける時期は、10月〜11月がおすすめです。この時期に植えると、3月〜4月の春に鮮やかな花を楽しめます。

水耕栽培(室内)で楽しもうと思えば、球根を冷暗所に1ヶ月以上保管。「冬の疑似体験(低温処理)」をしてから初めてください。

ヒヤシンスを水栽培で楽しむには、花瓶に球根を設置する前に「球根を低温処理」する必要があります。寒くて暗い場所に1ヶ月以上保管します。
日に当てるのは、低温処理が終わった後です。水栽培用の花器に球根を設置してからで大丈夫です。

ヒヤシンスの球根の選ぶときは、以下の点に注するようにしてください。
・手に持ってみて、ずっしりと重さがあるものを選びましょう。
・大きくて太ったものを選びましょう。大きい球根は花数が多くなります
・病気や虫食いのないものを選びましょう。傷や黒ずみがあると、腐敗や病気の原因になる時があります。

ヒヤシンスは屋内、屋外どちらでも楽しめます。
屋外で楽しむなら、秋に花壇やプランターに球根を植えておきます。

室内で楽しむなら、低温処理済みの球根を水栽培で。
12月~2月頃には、鉢植えの球根苗も出回ります。それを室内に飾ってもいいと思います。

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