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観葉植物
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花が咲きやすく、樹形もカッコいい！
育てやすい品種です。ホヤ・デビッドクミンギー

カッコいいホヤが入荷してまいりました！これ、高い天井から吊り下げると、めっちゃカッコいいです！

最近、お洒落な店に行くと「植物を吊るしている店」が多くないですか？花屋に限らず、雑貨屋であったり、家具屋であったり。
先日、自由が丘を散策してきましたが、「植物を吊るしている店」が多いこと（驚）。
その中でもこういった「垂れる植物」「あまり見かけない植物」は、不思議とお洒落に見えますよね。

今回ご紹介するホヤ・デビッドクミンギーは、重量が600g前後！水の具合によっては、もう少し重たくはなりますが、何せ軽いんです。そしてフックも大きく、引っ掛けやすい！
このサイズなら、一般のご家庭でも安心して吊るせますよね！空中、空いてませんか！吊るせば邪魔にならないし、とっても目立って素敵ですよ！

このホヤの最大の特徴は、花が咲きやすいところ？

植物一覧が好きな人にとって、「ホヤの花」は憧れの花。なかなか咲きませんが、花を発見した瞬間はテンションMAXです！

そしてこの「デビッドクミンギー」は、ホヤの中でも花が咲きやすい品種なんです。そしてたくさんの花を付けます！例えば撮影の際は、10個近い花やツボミを発見しました。

ですが一点ご注意を。お届けするタイミングによっては花が終わっている可能性もあり、蕾も1つもない可能性があります。（玄関前の草花のように次から次と花が咲く植物ではないので。あくまで「観葉」植物です。）

ただホヤには「一度咲いてしまえば、来年も咲きやすい」という特性があります。今年はタイミングが合わずとも、来年は・・・と十分期待できる訳です。

最大の特徴は「花」でない。カッコ良さ。

さて、ここからは本音で書かせて下さい。
普通の花屋なら「めずらしいホヤです！」「花が咲きやすい品種です！」とだけ書いて売っちゃいそうですが、それでは「e-花屋さん」らしくありません（笑）。

僕はこのホヤの良さはズバリ「カッコ良さ」だと思います。
抽象的な表現なので伝わるか解りませんが、少し書かせてください。

まずデビッドクミンギーの花。僕は少し臭いが気になります。花なので香りがあるのは当然なのですが、あまり好きな臭いではない。個人的には蕾を発見したら、開花まで待たずに切ってもいいのでは？と思うくらいです。（花が咲いてない時は無臭です）

ホヤ、特有の葉。

デビッドクミンギーはホヤの中でも寒さに耐えるほうで、乾燥気味にすれば5℃位なら平気です。
ですが寒くなると葉の縁が黒っぽくなります。これは「紅葉」に近いもので、暖かくなれば目立たなくなってきますが、知らない人が見ると気になっちゃうかも。

また葉の中央部にも、ポツポツと斑点がでやすい。これは病気とかでなく、ホヤ独特といいますか･･･。永い年月をかけて生産されたホヤは、どうしても葉に斑点が出てしまうことがあります。人間に例えて言うと、アザやシミみたいなものでしょうか。

要はホヤという植物。知らない人が見ると「あまり葉が綺麗ではない植物一覧」に見えてしまうのかも。

花でもない。葉でもない。デビッドクミンギーのカッコ良さとは？

樹勢の強さから来る、堂々とした雰囲気。
とっても長いツルが、個人的にはすごくお気に入り。

冒頭から書いてますが、このホヤは高い天井から吊るすと凄くカッコいいんです。
我が家にはいくつも「吊るす植物」がありますが、デビッドクミンギーには独特の存在感があります。

ホヤの中でも樹勢が強く、ツルが長い。そのピュッ―と伸びたツルを下から見上げると、とってもカッコいいんです。雰囲気があります。
吊るせば、葉の斑点とかも全く気になりませんし。

家に植物をいくつか吊るしている方。是非、こいつも混ぜてあげて下さい。
部屋全体の雰囲気がグッとよくなりますよ！