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アロカシア
アロカシアって、どんな観葉植物?
アロカシアは熱帯アジア~オーストラリアにかけて自生するサトイモ科の植物。65の品種があると言われていて、お馴染みの「クワズイモ」もアロカシアの仲間です。
アロカシアの特徴は、なんと言っても「葉の模様」。クワズイモのように「幹」を楽しむ品種もありますが、大半は個性的な「葉」を楽しみます。
ただここで1つ問題が・・・。葉の模様が凄く魅力的ではありますが、「育てにくい」というのが僕の印象。
なのでe-花屋さんでは、「アロカシアの中でも特に育てやすい品種」のみ取り扱うようにしています。初心者さんにもお勧めですよ!
アロカシア図鑑(過去の取扱い品種)
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アロカシア・ポリー
「葉が大きいアロカシアの中で、お勧めの品種は?」そう聞かれるならば、ポリーを勧めたい。アメコミ風の表情豊かな大きな葉っぱ。とても丈夫で、お世話も簡単。
どんどん好きになる・・・、そんな興味深い植物です。【置き場所】ポリーは、高温多湿の場所を好み、陰にも耐える植物です。室内で管理される場合は、窓の光が届く場所においてあげると良いでしょう。
ただ、日差しの強い夏場などに、直射日光が当たってしまうと、葉が焼けることもあるので注意が必要です。
【水やり】土が乾いたらタップリと与えます。水やり後は、日当たりの良い窓際などの風の通る場所に置いてあげてください。
【耐寒性】アロカシアは、比較的寒さに弱い植物です。ですので、管理される際は10℃以上を確保してあげてくださいね。
【植え替え】株が大きくなってきたタイミングで一回り大きい鉢に植え替えしてあげてください。植え替え時期は5~6月がオススメですよ。
【花言葉】復縁・仲直り
アロカシア・ブラックベルベット
丈夫さはアロカシアの中でもトップクラス!更にコンパクトな品種なので、「アロカシア初めて」の人にもお勧めです。
【置き場所】アロカシアは、耐陰性の強い植物です。そのためインドアグリーンとして人気があります。
逆に、日差しの強い場所においてしまうと葉焼けを起こしてしまうので注意が必要です。
【水やり】アロカシア・ブラックベルベットは水分を好む植物ですので、土の表面が乾いたらタップリと水やりを行います。
ただし、冬季には成長が遅いため、水やりの頻度を減らしてあげてください。
【耐寒性】アロカシアは、比較的寒さに弱い植物です。ですので、管理される際は10℃以上を確保してあげてくださいね。
【植え替え】アロカシア・ブラックベルベットは成長が早いので、根が鉢底から出てきていたしたら、
一回り大きい鉢に植え替えてあげると良いです。植え替え時期は5~6月がオススメ。
【花言葉】復縁・仲直り
アロカシア・エレーン
アロカシア・エレーンは、シルバーグレーの葉色が特徴的な品種。葉にくっきりと浮き上がる葉脈も魅力的な植物です。
【置き場所】室内管理の場合は、明るい風通しの良い場所。例えば、窓の近くのテーブルの上などで管理してあげてください。
【水やり】土が乾いたらタップリと与えます。水を好むので、水切れには注意して下さい。
【耐寒性】アロカシアは、比較的寒さに弱い植物です。ですので、管理される際は10℃以上を確保してあげてください。
【植え替え】エレーンは、根を触られるのを嫌います。そのため、植え替え時はなるべくそっと、丁寧に植え替えてみて下さいね。
【花言葉】復縁・仲直り
アロカシア・ブラックステム
アロカシア・ブラックステムは、黒い葉脈が浮き出た葉が魅力的な品種です。
【置き場所】アロカシアは、高温多湿を好む植物です。室内で管理される際は、窓際の日当たりの良い場所で。
【水やり】水を好むので、土が乾いたら水をタップリと与えます。冬は必要な水の量が減るので、与える量を減らして下さい。
【耐寒性】アロカシアは、比較的寒さに弱い植物です。ブラックステムを管理される際は12℃以上を確保してあげてください。
【植え替え】株が大きくなってきたタイミングで一回り大きい鉢に植え替えしてあげてください。植え替え時期は5~6月がオススメ。
アロカシア・ドワーフアマゾニカ
アロカシア・ドワーフアマゾニカは、アマゾニカの小型タイプのアロカシアで、濃い緑色の葉に、綺麗な葉脈が広がる素敵な植物です。
【置き場所】アロカシアは、高温多湿を好む植物です。室内で管理される際は、窓際の日当たりの良い場所で。
あまり強い直射日光を浴びると、葉焼けしてしまうので注意が必要です
【水やり】水を好むので、土が乾いたら水をタップリと与えます。冬は必要な水の量が減るので、与える量を減らして下さい。
【耐寒性】アロカシアは、比較的寒さに弱い植物です。管理される際は12℃以上を目安に置き場所を工夫してあげてください。
【植え替え】株が大きくなってきたタイミングで一回り大きい鉢に植え替えしてあげてください。植え替え時期は5~6月がオススメ。
アロカシアの育て方
置き場所室内の明るく風通しの良い場所に。耐陰性もあり、ブラックベルベットは特に陰に強い品種です。
冬は苦手なので、暖かい部屋に。マンションのように冬でも暖かい家ならば、とても育てやすい植物だと思いますよ!水の与え方「土の表面が乾いて、数日経ってからタップリ」が基本の水管理です。乾燥にも強いので「平日は忙しくて、お世話ができない」という人にもお勧めです!
よくある質問
品種によって耐寒性は前後しますが、『寒さ』が苦手なグループです。最低でも8℃、できれば12℃以上の環境で育ててあげて下さいね。
≫ 葉が魅力的な、アロカシア一覧はコチラ!土の表面が乾いたら、タップリと水を与えてあげてください。アロカシアは、生育が早いものも多いので、
水が不足すると、生育が鈍ることもあります。ただ、冬場は、休眠期に近い状態となるため、水やりは控える様にしましょう。
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