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コウモリラン苔玉

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コウモリランスパーバム

少量生産。販売できる期間は、ごく僅か。
今年初登場。人気のコウモリラン・スパーバム

コウモリラン・スパーバムの苔玉を吊るしたイメージ

ドドドン。抜群にカッコいい、圧倒的な存在感。
コウモリランの中でも特に人気が高い「スパーバム」の季節がやってまいりました!

苔玉の大きさは、当店で取扱いしている「コウモリランの苔玉」シリーズに比べると、若干大きめ。特徴である「顔」が活きるように、存在感ある仕立てになってます!

コウモリラン・スパーバムとは

植替えせずとも、届いた時よりカッコよく!

コウモリラン・スパーバムの成長した姿

上の写真は(褒められた事ではないですが)、ほったらかし。
2年間、「ときどき水を与えるだけ」で温室に放置してあったコウモリランの姿。植え替えとかもしてません。
でも見ての通り存在感が増し、何倍もカッコよくなってます!

お客様からも、「立派になった!」の声が。

お客様からの投稿

こちらの写真は、お客様から投稿頂いたもの。「届いた時」と「1年半後」の比較。
温室ではなく、一般のご家庭でもここまで大きくなるのか!!と驚きました。(←このお客様は上手なのだと思います(笑))

でもこういう事例があると、ちょっぴり燃えませんか!「大きく育つスピード」は環境により異なりますが、丈夫な植物なので挑戦してみる価値はあると思います。

コウモリラン・スパーバムを部屋に飾った写真

コウモリランとは?こんな感じで生長していきます。

コウモリランとは

コウモリランとは、見た目もそうですが「成長の仕方」も変わった植物。

まず最初に声を大にしてお伝えしたいのが、今の葉はいずれ枯れるということ。お届けするタイミングによっては、既に枯れだしているかもしれません。

ただしっかり育てていると、そのうち中心部から新しい葉がヒョッコリでてきます。そしてこの葉はどんどん大きく育ち、傷んだ葉を覆い隠すように。

そしてまた・・・、この葉は枯れます。こうやって、
「枯れる」→「新しい葉が出て、傷んだ葉を覆い隠す」→「また枯れる」を繰り返し、「枯れ葉の層」を形成していきます。

コウモリランという植物は、この枯れ葉の層に栄養分を蓄え、厳しい環境でも生き延びていくのです。

「層」はこれから。生長の姿を楽しんで!

お届けする商品のイメージ1

お届けする商品は、写真のようにまだ「枯れ葉の層」ができてない状態。
今の青い葉がこれから枯れて・・・と、生長していきます。

コウモリランはお洒落なので、インテリア雑誌や雑貨屋さんでも見かける事があります。
ただ僕は「単なるお洒落植物」でなく、「育てていて、面白い植物」だと思うんです。枯れた葉の中心部から、ヒョコッと新しい葉が出た時には滅茶苦茶テンションあがります。

完成品のスパーバムは値段が高い

「店舗に飾る」というのであれば、写真のように大きく育ったスパーバムを最初から購入するのをお勧めします。(2万円近くしますが)

ただ一般のご家庭であれば、最初から大き過ぎるのは困りますよね。
「どこまでどう育つか」は、環境により違います。ただ小さめの頃から育ててるからこそ、少しでも大きくなると投稿頂いたお客様のように「感動」を味わえるのだと思います。

(実際、生長はとてもゆっくりです。詳しい説明書をお付けしますので、のんびり育てみてください。)

お届けする商品のイメージ1
2年経過した成長の姿

毎年、少量しか販売できない限定品 【送料無料】コウモリラン・スパーバムの苔玉(ビカクシダ)

商品番号 monsu-syup8912
価格 ¥ 4,840 税込
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お届け内容
コウモリラン・スパーバムの苔玉×1
育て方ガイド
サイズ目安
植物のサイズ
(1) 全体高さ:30cm前後
(2) 苔玉の直径:10~11cm程
(3) 苔玉の下から吊り具の先までの全高:35cm前後

※総重量は水の加減によっても異なりますが、400~600gほど。「苔玉」仕立ては「鉢」を使ってないので、軽くて飾りやすいです。
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育て方(説明書付き)
【水やりについて】
(置き場所によって異なりますが)おおよそ2週間に1度、洗面器に水をはり、苔玉を浸けます。お風呂に入れるようなイメージです。頻繁な世話は不要なので、忙しい人でも安心して育てられます。

【置き場所について】
室内の明るく風通しの良い場所で。ただある程度であれば、陰にも耐えます。吊り下げるか、鉢の上に載せてお楽しみください。
注意事項
写真は見本です。
樹形や、「葉の出具合」「葉のカタチ」が個々に多少異なります。

写真も掲載していますが、コウモリランの葉には傷があります。破れている箇所も。

「コウモリランの特性」をご理解下さい→
今現在、前に出てる葉はいずれ完全に枯れます。けれどその間に、株の中央部から新しい葉が出て、枯れた葉を覆い隠すように展開します。
「枯れる→新しい葉が出て枯れた葉を覆い隠す→その葉がまた枯れる」
を繰り返し、数年かけて葉の「層」を作っていきます。

(現生地では、この「枯れ葉の層」に栄養分をため生き延びています)

コウモリランの葉は、枯れる事が宿命。
なのでお届けのタイミングによっては、葉の傷や傷みが多い場合もあります。

ただ説明のように、それは不良ではなくコウモリランの特性です。
配送料
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備考
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