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あまり売ってない、特殊なヤツ
レア植物という訳ではないですが、普通の園芸店ではあまり並ばない植物「フィロデンドロン・ジョーピー」の紹介です!
ポトスやモンステラと同じ、サトイモ科の植物。葉がピョーーンと長いのがこの子の特徴。上手く育てると葉が大きくなって、存在感が増してきますよ!
ジョーピーが人気の理由
ぴよーん、ダラーン。見方によっては、だらしない樹形に見えるジョーピー。でも今、人気急上昇の植物なんです!
薔薇であったり、洋ランであったり。植物界では、〇〇愛好家が一定数おられます。
その中で、最近どんどん増えているのが「アロイダーズ」と呼ばれるサトイモ科植物の愛好家。彼らは「育つと葉が大きくなり、魅力が増す」サトイモ科植物を特に好みます。
上の写真は、(ジョーピーではないですが、近い品種の)フィロデンドロンを登らせた写真。葉が大きくなり、「耳」も出てます。サトイモ科の植物は葉が大きくなると、
葉のカタチが変化するのも魅力の一つなんです♪
今回お届けするジョーピーは、3号サイズ。まだまだ小さい株です。
「葉を大きくしてみたい!」と思うなら、4号鉢に植え替え「登り棒」を立ててみてください。
もちろん、登り棒など立てずに普通の鉢植えとして楽しんでも良いですよ!
大人気!「根が見える」鉢に、ネコチップ
このジョーピーは、先ほど紹介した「アロイダーズ」のリーダー浅岡さんから仕入れたものです。
通常、植物は黒いビニールポットで生産され、その中には「土」が使われています。
しかし今回ご紹介するジョーピーは、透明なスリット鉢に「ねこチップ」と呼ばれる特別な植え込み資材を使用してます。
どうしてこの方法を選んだのか?
「植え替えの際、どの土を使えばいい?」そんな質問を頂きます。
本来は「農家が使ってる土」を使うと、一番ストレスが小さくなります。
なぜならその植物は、赤ちゃんの頃からその土で育ってきているので。
ですが、農家さんの土は市販されてません。なので植え替えの際には「別の土へと引っ越し作業」となり、ストレスを与えてしまいます。
そこで、今回は「赤ちゃんの頃からねこチップで生産」しました。ねこチップ、当店で販売してます。植え替えの際もねこチップを使って頂ければ、植え替えストレスが軽減されます。
最後に、もう一つ。
「ねこチップ」や「スリット鉢」を使う理由。
従来の「生産用土」や「鉢」と比べ、植物の生長が格段に良いから・・・。植物生産者である浅岡さんがそう感じ、切り替えてきている背景があります。
宜しければ、試してみてください!
<補足>
ねこチップとは、園芸家ネコテイトさんが開発した土で、動物の猫とは無関係です。ネコさんが開発したので「ねこチップ」と呼ばれてます。
「植物が良く育つ土」として、非常に人気が高い用土の一つです。
お届け内容 | ||||
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フィロデンドロン・ジョーピー(ムーネニー)
Philodendron 'Joepii'
育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||
【植え替えについて】 鉢の中には根がはびこっていて、鉢底からも根が出てきています。 植え替え適期ではありますが、「1年くらいこのままで」でも大丈夫です。 植え替えする際、鉢のサイズは4号~5号鉢が良いと思います。土は、ねこチップがお勧めです。 |
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関連品・バリエーション | ||||
■■このまま飾る人は受皿を ■■元気が簡単!植物の栄養剤(活力液) ■■水を与えやすい細口のジョーロ |
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育て方(説明書付き) | ||||
室内の明るく風通しの良い場所で。耐陰性は強い方ですが、室内の場合は光があった方が株がしまります。 ページでは「登り棒仕立て」を紹介してますが、普通の鉢植えとしてこのまま楽しんで頂いても大丈夫です。詳しい育て方は、同封のガイドに記載をさせて頂きます。 耐寒性の目安は10℃、できれば13℃以上推奨です。 |
注意事項 |
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写真は見本です。樹形は個々に異なります。 また、葉には傷があります。特性上、グラつきも多少あります。(生育には問題ありません) スリット鉢、ねこチップは「生産初期の頃から使用」しているものとなります。 その為、傷、青苔、汚れがあります。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |