丈夫だし、カッコいいし、世話も簡単だし。

2年前から取り扱いを始めた、おしゃれサボテン「エピフィルム」。
葉のカタチが「魚の骨」に見えることからフィシュボーンカクタスと呼ばる、大人気のインドア多肉植物。

ただ人気がありすぎて、仕入れたくても中々手に入らない。
ブームに便乗して生産を始める農家さんも増えてきましたが、品質が安定しない・・・。
「売りたくても、売れる商品がない。」そんな植物でした。

久しぶり！今回のフィッシュボーンは中々良いです！！

上の写真が、今回お届けする商品の見本写真。
長さ・ボリューム感。ここ最近では久しぶりのヒットで「いいのが入った」と自信があります！

あっ、でも誤解がないように書きますね！
フィッシュボーンって、「特性」から少しワイルドに見える部分があります。例えば「葉の傷が目立つ」こと。
どんな植物でも、成長過程で葉には多少傷がでます。葉がたくさん生える植物だと、それが隠れて目立たなかったり、傷んだ葉は取ることもできます。

対しフィッシュボーンは、葉が生い茂る植物ではありません。なので傷であったり、剪定の跡がよく目立ちます。
これは植物の品質が悪いということでなく、フィッシュボーンとはこういったものとご理解下さいませ。

あっ！突然、美しい花が！

フィッシュボーン。インテリア植物として部屋に飾ると、抜群にカッコいいです。管理も簡単で、すごくお勧め。

ただベランダとか日当たりが良い場所で育てると、突然大きな花芽を付けることがあるんです。発見した時は感動もの。

「植物」として、日当たりの良い場所で育てても良し。
「インテリア」として、部屋に吊るしておいても良し（←多少、暗くてもOK）。

お好みで色々な楽しみ方ができる。
人気があるのも納得の植物です。