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観葉植物
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ハンギングの観葉植物、小さめでも存在感あり

人気の吊り下げ植物。"森林サボテン"こと、「リプサリス」の紹介です！

リプサリスをまだ育てたことがない・・・。部屋に植物を吊り下げたことない・・・。
そんな人には、リプサリスがおすすめ！

大きいサイズはカッコいいけど、値段が高い。重量もある。なので、初心者さんには今回の4号鉢シリーズをお勧めしたいです！価格も重量も手ごろなシリーズです！

生産にひと工夫。4号鉢なのに、目立つ存在に！

植物の大きさは、「鉢の大きさ（号数）」で区分けされます。今回紹介するリプサリスは「4号鉢」サイズ。観葉植物のなかでは、小さめのサイズとなります。部屋に飾っても（良くも悪くも）主張はしないサイズ感。

そんななか、今回のリプサリスは4号サイズの中ではボリュームがある方だと思います！そしてその割に、価格はお手頃。
これが実現できるのは、農家さん特有の生産方法にあります。

一般的にリプサリスは、半日陰で生産します。対しこちらの農家さんは、葉焼けしないギリギリのラインまで日光をあてます。（この見極めがすごい）
日光によくあてるから、植物は水をたくさん欲しがります。人間に例えると、よく運動して、よくご飯を食べる感じ。ボリュームがある割に生産時間がそこまで長くないから、価格をいい感じに抑えることができるのです。

1点補足をすると、強光下で生産してるので葉色がライトグリーンです。植物が光合成の量を調整するために、色を落としてます。今後、家庭で育てると（日照量が弱くなるので）葉色は濃くなっていきます。