いつもより上品に、大人っぽく

観葉植物を「おしゃれな鉢に植え替えて販売して欲しい」というニーズは、年々高まってきているように感じます。 モノ余りの時代となり、数より"カワイさ"が求められるようになってきました。少数精鋭。

鉢も今は、「作家もの」がちょっとしたブーム。作家が制作した鉢は1万円ちかくしますが、意外に売れてるみたいです。

作家ものと、輸入ものとの中間を狙ってみた

先程から「作家もの」と呼んでますが（怒られるかもしれませんが）殆どが無名の作り手さん。販売側が価値を上げるために、作家と呼んでブランディングしてるのです。
私は前職が、呉服屋でした。着物も「作家もの」という言葉を販売時に使いますが、定義はやはり曖昧です。

今回の植物に使用したのは、美濃焼などで有名な陶器の産地（多治見）で見つけた窯元。熟練の職人さんがろくろを回し、1つ1つ手作りしてます。

「作家もの」という言葉は使いませんが、窯元さんと色々な話をしながら作った陶器鉢です。輸入品の陶器鉢と違い、いい意味で「味」があります。落ち着いた雰囲気。「作家風」と言った感じでしょうか。
正直、お値段は輸入ものに比べ少々お高いです。ですが国産の陶器鉢としては、買いやすい線を目指しました。

ペペロミアの中でも、手入れが簡単なアングラータ

今回の鉢には、人気のアングラータの苗を「2つ」寄せ植えしてあります。なのでこのサイズの商品としては、ボリュームがあります。
ペペロミアは根が細く、伸びるのも遅いので小さい鉢でも長く楽しめます。上品で可愛らしいグリーン、いかがでしょうか。

※送料無料商品、他の商品とも同梱OKです！