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なかなかない。チビなのに、幹ポコ。
小さい、小さい、ザミアのご紹介。
ザミアの別名は「メキシコソテツ」。日本の庭園でお馴染みのソテツ(蘇鉄)を洋風にしたような見た目。「庭園樹」というよりは「鉢植えの観葉植物」として親しまれています。
「チビなのに、幹ポコ」なんじゃそれ?
普通、ザミアは「大きめの株」で売られてます(左写真)。「ソテツ」そっくりなビジュアル、ゴツゴツした感じ。
逆に種をまいたばかりの「幼苗」も売ってます(右写真)。幼苗は土から「幹」は出てなく、葉に焦点をあてて売られてます(ザミア、幼少期は葉が四つ葉なので「四つ葉のザミア」と呼ばれてます)。
今回の商品は「幼苗サイズなのに幹がポッコリでてる」愛らしい姿。
幹がポッコリ・・・実はこれ、ハードルが高いんです。四つ葉のザミアがこうなるまで2年もかかるんです。なので普通は「こんな面倒くさい(時間がかかる)」商品は売ってません。
ですがこちらを作ってる農家さん、「植物を小さく作りこむ」のが好きなんです。盆栽に近い感覚と言いますか。。日本でこんなの作ってるのは1人だけ。生産量が限られ、販売期間が短いのはこういった理由です。
写真は生長イメージ。ですが実際には、このサイズになるまでまだまだ時間がかかります。
ザミアは生長がとてもゆっくり。何年もかけて育てます。日光が好きなので日当たりの良い場所に飾りながら、のんびり付き合ってみてください。
ワイルドなザミアが欲しいなら。3,000~5,000円程度だせば、いいのが見つかるかも。
対しこちらは、癒し系。コミカルで愛らしいザミアちゃん。
お届け内容 | ||||
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ザミア・プミラ(Zamia pumila)×1 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||
ただ鉢を大きくしすぎるとこの商品の良さが失われてしまうので、直径9cm前後の鉢が良いと思います。 | ||||
関連品・バリエーション | ||||
■■植え替えるなら、例えばこの鉢に ■■土は水はけの良い、この土が最高!プレミアム用土 ■■一緒にどうですか?ソテツ・ザミア一覧 |
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育て方について | ||||
日当たりを好みます(日光が大好きです)。なので理想を言えば、寒くなる前まではベランダなどの屋外で。室内管理の場合は、なるべく陽の当たる場所がお勧めです。 日本でお馴染みの「ソテツ」と比べると寒さが苦手です。なので冬は室内で(但しザミアの他の品種に比べると耐寒性はあります。5℃以上あれば大丈夫です)。 |
注意事項 |
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写真は見本です。幹の大きさや、葉の長さが株ごとに多少異なります(お届けのタイミングによっては、写真より葉が長く伸びている場合があります)。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |