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クロホウシの葉を黒くするには

「これ、花ですか?」
いえ、多肉植物です。だから1年中楽しめます。

えっ? 黒い花??
黒法師をはじめて見る方から、よく聴かれる質問。実はこれ、花じゃなくて「葉」なんです。

「えっ~花じゃないんだ・・・」とガッカリされる方もいらっしゃいます。
いやいやちょっと待って下さい。 花だと寿命は短いです。いずれ萎んでしまいます。
ですが、これは葉。萎まない。だから1年中鑑賞できるんです!

いい黒法師、GETしましたよっ!

クロホウシ

可愛い。異国情緒な感じがたまんない。
育てやすくて、挿し木もできる。 1年で終わりじゃなくて、何年も楽しめる黒法師ちゃん。

けれど、仕入れるのは「たまに」。いい黒法師に出会わないと仕入れない。好きだからこそ、うるさいんです(笑)
今回持ってきたのは、3号サイズなのにしっかりとしたつくり。年数かけてます。
思わず「全部買います!」と買占めちゃいました(笑)

多肉植物と黒法師
多肉植物と黒法師

大きいサイズの黒法師はカッコイイですが、値段が高い。その点、3号サイズなら値段も手頃。とはいえ、貧弱な3号苗は嫌。その点、今回の株はバッチリです!

3号サイズなら、該当する化粧鉢もたくさんあります。好みの姿にアレンジしてみて♪
(植え替えずとも、1年以上は今の鉢でも大丈夫ですよ)

多肉植物と黒法師

今回の商品、3つのお勧めPOINT

幹が太いクロホウシ

①太い幹

黒法師、色々なものが流通してます。安価なものは幹も細い。 対し、今回の株は見ての通りの「幹の太さ」。
黒法師って1年で終わりじゃないんです。何年も育てていける植物なんです。
だからそれを支える「幹」はしっかりしたものを選んだ方がいいんです。

ハサミでカット。枝の分岐

②カットして、枝を二股に。だから葉の数も多い。

黒法師。殆どが「幹が1本」の状態で販売されてます。これだと生産時間が短くて済むので。

対しこちらは、幹を途中でカット。カットした部分から新しい枝をださせ、「枝数」を増やしてあります。

黒法師の育て方

③「殖やし方」も書いた詳しいガイドを同封!

来年「更に魅力的な黒法師」にするために。
秋に一度剪定することをお勧めします。そして剪定した枝で、挿し木をすることも可能です。

今回の商品にはそういった細かな点まで記載した、育て方ガイドを同封しますね!

黒法師の育て方

黒法師は「見る」「育てる」「殖やす」が簡単に楽しめる、お勧めの植物!
育ててみませんか?期間限定商品です。

「とっ~ても詳しい」育て方ガイド付き! 黒い多肉!黒法師ちゃん。小さめサイズなのにワサワサ!

商品番号 gd3167
価格 ¥ 1,012 税込
[ 28 ポイント進呈 ]
売切れ中です。
「再入荷お知らせ」をクリックして頂ければ
入荷の際はメールをさせて頂きます!
お届け内容
クロホウシ(黒法師)×1
詳しい育て方ガイド
サイズ目安
(1) 全体高さ28-33cm前後
(2) 鉢の幅9.5cm
鉢の高さ13cm
※3号のクロホウシが、プラスチックの鉢カバーに収まってます。1年くらいは今の鉢のままでも平気です。 ただ植え替えても可愛いですよ!
関連品・バリエーション
■■見本で使用している植木鉢
■■植替えなら直径12㎝前後の鉢がオススメ
■■「多肉植物」にはこの土がオススメ
育て方
多肉植物の中でも、特に育てやすい植物です。

なるべく日光にあてた方が、葉の色は黒くなります。ですので春~秋は屋外の日当たり推奨です。
また耐寒性は強い方で、1~2℃くらいまで耐えます。

「1年で終わり」という植物でなく、何年も楽しめ、年を重ねるごとに魅力が増す「育てて楽しい植物」です。
(詳しい育て方ガイド付き!)
注意事項
写真は見本です。1つ1つ樹形に個体差がございます。

多肉植物はもともと砂漠や山岳地に生えていて、厳しい環境でも生き残れる様にと変化に富んだ形をしています。

こちら「群生」タイプは、枝先を一度カットして脇芽を多く出させたタイプ。大量生産植物のように同じ姿のものがたくさんできる訳ではありません。(←それが味です)

1つ1つに個体差がありますこと、予めご了承くださいませ。
配送料
こちらは「通常送料」商品です。
送料はコチラ
Q&A
A

黒法師(サンシモン)の植え替えは、3~5月か9~11月に行ってください。但し根鉢を崩さずにそっと行えば冬季に鉢を替えても大丈夫です。水はけの良い、多肉植物用の土で一回り大きい鉢に植え替えてください。

≫ 多肉植物におすすめ!プレミアム用土

A

黒法師の葉が落ちる原因として多いのは、乾燥と新陳代謝です。健康状態でも、成長とともに下葉は枯れていきます。株が健康であれば、問題ありません。
水の与えすぎによる根腐れで落葉することもありますが、その場合は株自体が元気がないはずです(幹がプヨプヨしてたり)。夏は休眠期に入ります。5月末から水やりを少なくしていかないと、腐ってしまうのでご注意ください。

≫ 再入荷お知らせ受付中!黒法師コレクション

A

黒法師は、秋から冬にかけて伸びた枝を切り戻すことで、高さを抑えることができます。同時に、切った挿し穂で増やすこともできます(挿し木)。

≫ 増やし方も記載した育て方付き!黒法師コレクション

A

黒法師、夏は休眠期です。
雨があたらない軒下などでの管理がお勧めです。水は、ほぼ断水です。与えても月に1回程度です。
(休眠期に水や肥料を与えると腐ってしまいます。なので梅雨から黒法師は雨を避けるために軒下に移動し、そのまま夏を越します)

A

黒法師の水やりの頻度は、土の表面が乾いたら。屋外で管理している場合は、タップリい水を与えてください(成長期)
夏と冬は成長が鈍る時期です。この時期はほぼ断水、もしくは月に1回程度の水やりとなります。

A

幹がやらかくなっていなければ(腐ってなければ)、復活する可能性はあります。春か秋、黒法師が成長期になったら切り戻して様子を見てください。挿し木や葉挿しで殖やす方法もあります。

A

黒法師の置き場所は、日当たりと風通しの良い場所に置くのが良いです。真冬以外は屋外推奨です。
夏は休眠期になります。この時期に水が多いと腐ってしまいます。なので梅雨以降は、雨の当たらない場所へ。
こうやって、季節ごとに移動するのがオススメです。特に夏と冬は、黒法師にとっては過酷な時期になります。霜が降り始めるころと、梅雨に入る時期は置き場所に気をつけるようにしましょう。

A

黒法師は、剪定をしなくても育ちますが、先端を切り落とすことで、新しい脇芽が生えてきます。そうすることにより、株のボリュームが増やす事が出来ます。また、伸びすぎてしまい見た目が悪くなった茎は、先端を切り落とし株を整えるようにしましょう。挿し木で増やす場合は、葉から約3~5cm下で剪定し、2日~1週間ほど乾かしてから土に挿します。(剪定の適期は10月~11月です)

A

黒法師は冬型の多肉植物で、冬から早春にかけて成長するとされています。
もう少し詳しく書くと、黒法師の生育温度は約10℃~25℃のため日本では春と秋が成長期になります。(冬でも多少成長します)

【同梱人気商品】

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