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緑じゃない。漆黒の観葉植物。
えっっ?!
見せると、殆どの人がビックリする、それほど変わってる観葉植物。名前は、ザミオクルカス"レイヴン"。
「黒い観葉植物なんて見たことない」レイヴンが発表された際は、観葉植物業界に大きな衝撃が走りました。まずは世界的に有名な展示会Tropical Plant International Expoで賞を獲得。
翌年にはジャパンフラワーセレクションも受賞!まさに大、大注目の植物なんです!
レイヴンが出回り始めたのは2019年ごろ。e-花屋さんでも3.5号苗を6,980円で販売してました。
「3.5号苗で6,980円?」と驚かれた人も多いと思います。レイヴンは高価なんです。
理由はあります。生産に時間がかかるんです。たとえばポトスと比べると、生産に要する時間は5倍。時間がかかり過ぎるが故にコストがかさんでしまうんです。
(生長が遅いのは農家さんにとっては大変ですが、消費者にとっては嬉しいことですよね!)
けれど今年からラインナップが増えました。今回は3.5号苗より少し小さい3号苗。これを化粧鉢に植えて、土を隠すための石も敷いてあります。
このサイズで5,775円。他の観葉植物と比べるとお高めですが、以前よりは買いやすくなったのでは・・・と感じます。
葉色の変化も、面白い。
レイヴン。実は、最初から黒い訳ではないんです。新芽は普通にミドリ色。
ただ時間が経つにつれ、徐々に色は黒く染まっていきます。その変化が実に面白い。
最初から「黒」だと、そりゃカッコいいです。
でも僕は変化があった方が好き。この方が「生きてるんだな」とザミオクルカスの息吹を感じることが出来るからです。
成長期が落ち着くと、カラスの真骨頂!
成長期は新しい葉がどんどん出るため、株の中は黒とミドリが混在。
そして気温が下がり、株の成長が落ち着いてくるとブラックが際立ってきます。
黒葉ザミオクルカス。オランダではカラスの羽に似ていることから"Raven(レイヴン)"という名で、広まりました。名前の由来はここから来ています。
一般のご家庭なら、一年かけても10cmも伸びないと思います。生長がゆっくりだから、長くスタイルを維持できる。
緑の植物はたくさんあるけど、1鉢「黒いの」あってもいいんじゃない?
お届け内容 | ||||||
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ザミオクルカス・レイヴン×1 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||||
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関連品・バリエーション | ||||||
■■水を与えやすい細口ジョーロ ■■元気長持ち活力剤 ■■苗での販売もございます |
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育て方(説明書付き) | ||||||
【置き場所】 室内の明るく風通しの良い場所で。陰に強い性質があります。 陰には強いですが、明るい場所で育てた方が株もガッチリしますよ! (耐寒性は8℃以上。水を控えれば5℃くらいまで耐えます) 【お水】 乾燥に強いです。置き場所によっても異なりますが2~3週間に一度程度の水やりでOK。「観葉植物初めて」という方でも育てやすい植物だと思います! |
注意事項 |
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写真は見本です。樹形や枝ぶりは1つ1つ異なります。 【植木鉢について】 鉢は手作りのような風合いを演出した、趣がある鉢です。 鉢には歪み、ガタツキ、傷があります。(園芸の植木鉢ではどうしてもあることです) |
配送料 |
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こちらは送料無料商品です! ※北海道・沖縄は配送制限があります。 詳しくはコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |