斑入りのディスキディア・ヌンムラリア

ディスキディアの中でも育てやすい入門品種、ヌンムラリア。今回紹介するのはその斑入り品種。（斑入り品種のことを"バリエガータ"なんて呼んだりもします）

斑入りのディスキディア、よく見かけるのは「エメラルド」。エメラルドは葉が細長く、鉢の縁が白くなる品種。
対しヌンムラリアは葉が丸っこくポッコリ、可愛らしい。エメラルドと同じく縁が白くなりますが、勢いあまってか（笑）真っ白の葉が多数。そこが魅力！

（真っ白ではなく）クリーム色と、薄ミドリの葉とのコントラストがとっても可愛いです♪

今回ご用意したのは「2.5号」のミニサイズ。普通は2.5号サイズの植物と言えばかなり華奢な感じなのですが、今回のディスキディアは見ての通りモリモリのボリューム感。
本来ディスキディアは森の中で木に着生している植物。要は土の中に生えてる植物ではないので、そんなに土はいらないんです。そんな特性を生かした、他の観葉植物では真似ができないコンパクトサイズです。

おすすめは、吊り下げ。

今回の商品、鉢には吊り下げフックが付いてます。なので、ヒョイっと吊り下げるのがお勧めの飾り方。

先にも書きました通り、本来は木に着生している植物。高い場所で風にあたりながらブラブラ生きてます。
今回のディスキディアは300g前後、めちゃ軽ですよっ！

斑入り品種は生長が遅いので、お値段はちょっとお高め。 なので好きな人限定で。
今年ご用意できたのは35鉢。売切れたら次回は来年となります。