花月（カゲツ）・ブルーバードの親株

こちらは、クラッスラ属のブルーバード。"金のなる木"でお馴染み、花月の仲間です。花に香りがあることから"におい花月"なんて呼ばれたりします。当然、育てやすい！

金のなる木であれば「幹」があらわになってる大きめサイズの商品は見かけますが、ブルーバードで幹があらわになってるのは大変珍しいです。
やっぱり花月は「幹」が一番のチャームポイントですよね♪古葉を落としながら、幹がだんだんあらわになっていきます。

ブルーバードの親株は20株ほどしかありませんでした。そのうち、無理を言って半分ほど分けてもらうことができました。

鉢を替えてカッコよく仕立てるのも良し、葉を何枚か摘んで子供を増やしてもよし。楽しんでくださいね！

【購入前にご確認ください】

園芸店で見かける多肉植物の多くは、挿し木してまもない「赤ちゃん苗」です。
販売用に過保護に生産されているため、肌艶が綺麗です。

対し親株は年数が経ってます。日差しもガンガン当ててます（←多肉は本来、日光を好むので）。
なので言うならば、ずっと屋外で働いてきた中年。肌は年齢を重ねた分、傷やシミがあります。ですが人間と同じで、年配ならではの味わいがあります。

「好みが解れる商品」だと思います。
人によっては「高い」と感じるかも（←当店の通常より、抑え気味に値付けはしているのですが笑）

こういった商品でありますこと、予めご理解ください。
普段あまり出回らない商品、量もわずかです。だから好きな人限定で！