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室内でオリーブ?疑心暗鬼だった。
「やすらぎ」「平和」。花言葉から、"幸せを呼ぶ木"と称されるオリーブ。そりゃ、家に置きたくなりますわ。
けれど、室内に持ち込むのは否定的だった。あれこれ理由は書かないけれど、大きなオリーブを部屋にもってくるのは宜しくない。
「だったら小さいものを。」いやいや、そんな簡単には・・・と思いながらも、見本でもらったオリーブをリビングで育ててみた。
うん?これ、他の小さなオリーブとは違う。とってもいいね!
第一印象は、イマイチでしたw
育ててみると、期待以上に良かったこのオリーブ。「いいところ」たくさん書いてきますね!
けれどその前に、ブッチャケ!たくさんのオリーブを見てきた私にとって、第一印象はイマイチに映りました。
でも「部屋で飾ってると」だんだん良く見えてくるんです。今では我が家の「お気に入りランキング」に入ります!
例えば、他の観葉植物と並べて飾ってみて下さい。良さが際立ちますよ!
その理由として、観葉植物と言えば「草」が多い。パキラとかは幹が「木」になってるけど、枝はほとんどでてない。
対しこのオリーブは「枝」が多い。まるで家の中に「木」が生えてるみたい!
そもそも白っぽい幹の植物は人気が高いんです。ウンベラータや、ベンガルゴムとか。けれど「ミニサイズで枝が多いウンベラータ」とかはまずない。
いいねー!室内でオリーブ!小さいのに「本物の木」みたい!
インドアオリーブって?類似品との違い
最近「インドアオリーブ」という言葉をチラホラ見ます。誤解がないように。室内向け品種なんてありません。鉢をお洒落にしてそう言ってるだけ。
そんななか、今回のオリーブが類似品と違う点は「ハサミを入れてる回数が多いこと」。剪定を繰り返すことで、普通の小さな苗に比べ枝数を増やしてあるんです。
ハッキリ言います。「室内でカッコよく枝の数を増やしていく」というのは困難です。
だからこそ、最初から枝が多いオリーブがオススメ。今回のオリーブは、インドアで育てることを想定して作ってあります。単に鉢がインドア向き・・というだけではありません!
室内で育ててるからこそ、気付くことがある
注目してください!バチバチ切ってあるオリーブ。そこから、赤ちゃんのような可愛い芽がヒョッコリ顔を出しますよ♪
当然、屋外のオリーブだって新芽はでます。でも何というか、ありがたみを感じない。
対し室内で育てれば、水やりの度に観察。1週間ごとの成長が楽しみに感じる♪
「へぇ~。オリーブって、こんな風に芽がでて枝になっていくのか・・・」と勉強になりますよ!
挿し木からここまで、3年もかけて作ってます。
なので残念ながら、今回の分が売切れたら次回は3年後・・・(涙)。
(とりあえず、ある分は全部買い抑えました)
最後にもう一度!
第一印象はイマイチかもしれません(笑)。けれど育てると、良さが解ってくる。そんな商品です!
万が一、育てることに失敗したら屋外に・・・。
そんな回復方法が期待できるのも、オリーブの魅力です☆
お届け内容 | ||||||
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オリーブ×1(育て方ガイド付き) ※品種はレッチーノ、もしくはミッションです(お任せとなります) |
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サイズ目安 | ||||||
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関連品・バリエーション | ||||||
■■水を与えやすい!細口ジョーロ ■■イメージ写真で使用してる花台 |
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育て方(説明書付き) | ||||||
オリーブは屋外の植物です。ただ耐陰性がかなり強いため、室内でも楽しむことができます。 室内では窓辺が理想ですが、新聞が読める程度の明るさがあれば耐えます。ですので色々な場所で楽しむことができると思います。 ずっと室内でもいいですが、たまにベランダに出してあげてもOK。「何か問題が起きたら外に出して回復させる」ということも、樹勢が強いオリーブだからこそ期待できる裏技です! |
注意事項 |
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写真は見本です。樹形は個々に違います。 剪定を何度も繰り返した株です。ですので「カットした跡」が目立ちますが、これがこの商品の特徴とご理解ください。ここから出る新芽をお楽しみください。 屋外に近い環境で生産しています。その為、一般的な室内観葉植物に比べると葉の傷などが目立ちます。ただ新しい葉もでますので、いずれ気にならなくなります。こういうものとご理解下さいませ。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |