あまり流通しないホヤ「オブスクラ」

「ホヤ」と聞くだけで、ちょっとテンション上がりません？実際、「ホヤの人気は凄いなー」と商売してて感じます。根強いファンが多い植物。
今日、紹介するのはちょっと変わったホヤ。気温が下がると、葉を赤く染める品種です。

ホヤについて、もう少し詳しく書きますね。
ホヤという観葉植物は、森に自生している植物。似た植物で"ディスキディア"というのがありますが、こちらは森の入口付近に生えてるので光を欲しがります。

対しホヤは森の奥に自生するので、強光を必要としません。木漏れ日くらいの光で十分。 そういった性質からインドアグリーンとして育てやすく、時に綺麗な花を咲かすことも。

オブスクラは気温が下がる11月頃から、葉が赤く染まっていきます。他のホヤでも紅葉する品種はありますが、正直あまり綺麗とは言えません。
そんななかオブスクラの紅葉は、ホヤの中では1番。早いうちにご購入されれば、緑から赤への変化が楽しめます。

お届けするのは「吊り下げ」スタイル。重量は水の具合によっても異なりますが、おおよそ500g前後。
水やりは1～2週間に1回でOK。これなら、忙しい人でも安心して楽しむことができますよね！

陶器鉢に植えても素敵。冬も暖かい部屋なら、紅葉による変化も少ないので「お洒落グリーン」として1年中楽しめますよ！

ホヤは、観葉植物の中でもお勧めの品種。集めてみてはどうですか♪