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ピットスポルム・クラッシフォリウム
園芸を初めて18年。日本の環境に耐える植物は限られてて、正直だんだん飽きてきた。
だから最近、ニュージーランド原産の植物に注目してる。見た目がおしゃれだし、意外に強い。そこで今回見つけてきたのが、こちら!丸っこい葉っぱが可愛い、クラッシフォリウム。
グリーンなのに、おしゃれ感がスゴイ。
実は昔、「ピットスポルムを売ってくれないか?丈夫だから」と打診されたことがあります。
ピットスポルム、切り花としては良く使われるんですが鉢物ではあまり見ない。実際、鉢植えだとあまり可愛くなく、その時はお断りしました(苦笑)。
そんななか出会ったのが同じピットスポルムでも、あまり見かけない品種クラッシフォリウム。
花が咲いているわけでない。普通のみどり。でもすごく可愛い。
新葉は大きくやわらかい、なんか可愛く癒される。古葉の濃い緑がアクセントとなり、見てて飽きない植物です。
楽しみ方、イロイロ。
クラッシフォリウム、基本的には屋外の植物。
放っておけば、ある程度背丈は伸びます。逆にカットしながら育てれば、もこもこっとボリュームを出すことも可能。寄せ植えのワンポイントに入れてもいいし、クラッシフォリウムを2~3株寄せてもいい感じ♪
明るく風通しの良い場所なら、室内でも大丈夫。性質的には"ソフォラ"と良く似てるそうです。
写真は4号サイズの鉢に、クラッシフォリウムを2つ寄せ植えにした写真。
僕は室内・室外、両方で育ててみようと思ってます。
園芸シーズンです。新しい植物に挑戦してみませんかっ?
お届け内容 | ||||||
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ピットスポルム・クラッシフォリウム×1 育て方ガイド |
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サイズ目安 | ||||||
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関連品・バリエーション | ||||||
■■イメージ写真で使用してる鉢 ■■ルーツポーチもお勧め ■■植替えにはプレミアム用土を | ||||||
詳細 | ||||||
屋外の植物として紹介されることも多いですが、明るく風通しの良い場所であれば室内でも管理は可能です。 イメージで言えば観葉植物の"ソフォラ・ミクロフィラ"と同じような性質、管理方法となります。 寒さにも比較的強く、マイナス1~2℃位なら耐えます。 植替えされる場合は、一回り大きな鉢に。 二株寄せ植えされる場合は4~5号くらいの鉢がいいと思います。(根がすぐにギュウギュウに張る植物ではないので、植物の成長に合わせて鉢を大きくしていきます) |
注意事項 |
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写真は見本です。樹形は個々に多少異なります。 ※お届け時には、もう少し背丈が伸びていることがございます。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |