ディスキディアで、育てやすく美しいのはコレ！

紹介するのは、ディスキディア・ルスキフォリアの斑入り種「ミリオンハート」。私の勝手なイメージですが、ディスキディアは「好きな人が買う」印象。 育て方には癖があるし、価格も高め。

対しルスキフォリアは、ビジュアルの割にはお求めやすい価格。ディスキディアというよりは「ツル性植物」。小さな葉がパラパラ連なり、エレガントで美しい。育て方も、他のディスキディアほど難しくない。

4号サイズなのに、ほぼ完成系

アイビー、ポトス、シュガーバイン。ツル性植物も色々種類がありますが、4号サイズでここまでツルが長く、完成された株と出会うことは中々ありません。

ディスキディアは「着生植物」と言って、自生地では「木」や「岩」くっついて生きてます。地面から生えてる訳でないので、土が少ない鉢植えでも育ちやすい。なので鉢サイズの割には、ボリュームも上手く出せるのです。

【ご確認ください】商品について

例年より若干小さいので、100円引き

上の2枚の写真をご覧ください。「今年の株のお届け見本」となります。
（上記2枚以外の写真は、過去に撮影した写真となります）

今年は猛暑のせいで、生長がやや遅れてます。なので、何時もよりボリューム感にかけます。ですので100円引きで販売させて頂きます。
（育てていくうちにボリュームはアップしていきます）

レポート：1年間、育てた感想

斑入りのデスキディアは寒さに弱く、過去に何度も枯らしてきました。
対しミリオンハートは強いと聞いたので、（あえて）無加温の部屋で越冬させてみました。暖房を切ると7℃～10℃位にまで冷える場所です。

結果、無事に冬越し！
6月～8月ごろにかけて新しい芽を伸ばし、ボリュームもかなり増えました！水やりの回数はかなり少なく、「手間がかからない」印象です♪

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