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外の植木は、オージープランツが熱い
ユーカリや、アカシア。バンクシア、セルリアなど「オージープランツ(オーストラリアの植物)」が人気です。
玄関や庭に植えるシンボルツリー。20年前は、ハナミズキや夏椿が人気でした。ですが、どこの家も同じような植木ばかりに。「近所に植えてない、植物を植えたい」そんな要望が多かったです。
そんななか、オーストラリアの植物たちが日本で植えられるシーンも増えてきました。
「日本と気候が全然違うのに、大丈夫?」という不安がありましたが、日本でも耐える品種があることがわかってきたのです。
とはいえ、土は工夫したほうがいい。降雨量の少ない地域に生える植物たち。日本とは土壌が違います。
お洒落な植物を植える人は、土にもこだわる・・・専門用土がほしい・・・
そんなニーズから生まれたのが、この土です。
排水性を高く、リン酸分は極力抑える
オージープランツのほとんどは、過湿を嫌います。加えて、肥料分が効きすぎた土を嫌がります(特にリン酸が苦手です)
そういった植物の特性にフォーカスしてできたのが、この培養土。容量はたっぷり16リットル、10号鉢でも対応できる量となってます。
余れば、封をして保管すればOK。消費期限はありません。
また、オージープランツに限らず「オリーブ」など他の植木にも使用できます。プラスチックの鉢や、陶器鉢などは「通気性が悪い」のが欠点。
だからこそ、土の排水性は大切なのです。根腐れを防ぐ効果だけでなく、水やりのタイミングもはかりやすい土だと思います。
ユーカリの鉢植え
地植えに使う場合は、2~3袋使用することをお勧めします。地面の土をしっかり耕し、この土をたっぷり混ぜ込むことで排水性が改善します。
園芸の楽しみって、「観賞」よりも「プロセス」だと思ってます。
安価な土でも育つケースはありますが、お気に入りの土で「プロセス」を楽しみましょう!
お届け内容 |
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オージープランツ向けに配合した培養土 【適用植物】 バンクシア、プロテア、リューカデンドロン、 ユーカリ、アカシア、 グレビレア、テロヒー、ハケアなど |
サイズ・原材料 |
容量:16リットル ※16リットルとは、どれくらい?コチラ 成分:軽石、バーク堆肥、ピートモス、高度珪酸白塩土、パーライト、pH調整剤、元肥 |
関連品・バリエーション |
■■必需品オージープランツの肥料 ■■この土にお勧めの植木鉢 ■■植え替えに便利な土入れ ■■ブログ掲載オージープランツの種類について |
商品の詳細 |
人気のオージープランツ(ネイティブプランツ)の専用用土です。 オージープランツとは、オーストラリアに自生する植物のことをさします。オージービーフ(オーストラリア産のお肉)みたいな感じで、オージー(Aussie)とは「オーストラリアの」という意味になります。 植物業界ではオーストラリアに限定せずに、ニュージーランドやアフリカなどの乾燥した地域の植物をまとめて、オージープランツと呼んだりしています(ネイティブプランツとも呼んだりします) これらの植物は過湿を嫌う植物が多く、肥料分が少ない土地に生えてます。日本の土壌では、ミスマッチになることが多いです。 それを解消するために、特別にブレンドしたのがこの培養土となります。鉢植え、地植え、どちらでもご利用頂けます。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
備考 |
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